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Hey! Hey! ぱっしょんぱっしょん SUNSHINE! Hey! Hey! ぱっしょんぱっしょん SUNSHINE! ASSASSINO うぇるかむ ASSASSINO こいこいうぇるかむ ASSASSINO ペッシと2人で 無敵のタッグチーム あれあれ 構内に姿を見せたぞ 護衛チーム はてはて どこに行く? 逃げ場はねぇ フィレンツェ行き特急 (ペッシペッシ 行くぞ! HEY!HEY! トリッシュトリッシュ want you!) ボスの娘を捕らえるぞ(捕らえる~ぞ~) ペッシと俺で挟み撃ち あれ? どこかへ消えた!?(とことんやるぜ!) 毎日がお守り的 マンモーニなんてヤダ たぶんたぶん キレるでしょ ブチャラティ探しましょ 先っちょからケツまで だってだって ねぇ 墜落よりマシじゃない? 乗客ぐったり ペッシも慌てる 成長しなきゃあ 栄光は掴めねぇ! おやおやミスタだぁ 直って素早い グレイトフル・デッド! ブッ殺す!思ったら 打ち抜いて 行くぜ1号車 (やっぱやっぱ すっげえ! HEY!HEY! 兄貴兄貴 れっつごー!) なるほどわかった居場所がな(居場所が~な~) ペンを持ったら フンいじくり 動物! 亀を発見(直を叩き込もう!) 娘を見つけたぜ亀の中に立ってる なんだペッシ1人いねえ? 死んでるはずなんだ なぜいるんだピストルズ? ペッシは蹴られ 俺は防戦一方 「ブチャラティ…いやマジに恐れ入ったよ… だがところで何でミスタのスタンドがここにいる? 確かに脳天に弾丸ぶち込んでやっ… 何ッ、釣り糸にジッパーだと!? ちょ、おま!!!!」 列車にしがみつき 解除なんてやだ たぶんたぶん 永くない 娘を捕らえましょう 行け、行くんだペッシ だってだってなあ 栄光はお前にあるぜ ASSASSINO うぇるかむ ASSASSINO こいこいうぇるかむ ブチャラティ 覚悟はバッチリ レんでもな (う~~~~~~、ザ・グレイトフル・デッド!)
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兄貴に限らず、5部の暗殺チームのスタンドは全部チート過ぎるわ -- 名無しさん (2013-11-05 22 47 35) 殺るか殺られるかの裏社会に生きている人間は一般人とはメンタルの鍛え方が違うからな。 -- 名無しさん (2014-02-06 17 38 25) 本編で見せた信念と執念で褒めちぎられてるけど、この男は大量虐殺をしたテロリストであることを忘れないで頂きたい。もちろん、俺も好きだけどね -- 名無しさん (2014-02-06 17 42 15) 老化はしたけど、死んではいないんじゃないか? 少なくとも女性は死なない程度に老化させてるわけだし、ジョルノ達も老化で死んではいないから、他の乗客も生きていると考えるのが妥当かと。 -- 名無しさん (2014-02-06 17 50 42) ↑2 俺も兄貴は3部の『灰の塔』と一緒だと思う。(向こうもDIOへの忠誠はガチだった) でも、そういうツッコミを恐れてあーだこーだとみみっちい予防線を張らずに、一般の価値観には目もくれず自身のスジを命懸けで通すところが魅力だよね。ほかにはシュトロハイムとかリンゴォとかも。 -- 名無しさん (2014-02-06 17 58 32) ↑2 そーいや灰の塔もそれなりの忠誠はあったな… 乗客は病気と捕らえているしむしろペッシのが殺してるよね↑そーいう意味でならポルポやディアボロの筋のある論を持ってるから俺も好きだな -- 名無しさん (2014-02-07 19 50 05) 奇抜ファッションだらけ5部の中じゃ、シンプルな黒スーツで一番ギャングらしかったのが好きだった -- 名無しさん (2014-03-15 17 18 24) なぜか暗チのNo.2みたいな印象がある -- 名無しさん (2014-03-19 00 39 35) 兄貴はペッシのゲス化を見ながら死んだのかな? -- 名無しさん (2014-04-23 20 17 07) ↑ ペッシの成長に賭けた兄貴が浮かばれなさすぎる… -- 名無しさん (2014-04-25 04 32 41) でもあんまり誇り高く死なれたら主人公サイドの罪悪感がすごいし… -- 名無しさん (2014-04-25 17 42 13) トリッシュを生きたまま捉えるって目的が無かったら氷での延命も出来なくて全滅してたかもな。 -- 名無しさん (2014-05-23 00 33 27) ↑3 プロシュートも「漆黒の意志」を持っていたし、ペッシが「漆黒の意志」を手にした事を褒めこそすれ否定することは無いと思う。 -- 名無しさん (2014-05-23 00 38 30) 知名度の問題とされて世界三大兄貴から除外されてた時期があったが、将来的にアニメ化で安泰の予感 -- 名無しさん (2014-05-23 00 41 13) ↑2 いや覚悟を持てたところまでは褒めるだろうけど、その後私情に駆られて冷静さを失ったのは兄貴にとっちゃ無念以外の何物でもないさね -- 名無しさん (2014-07-15 14 57 36) そんな解釈どうでもいいって感じに物語は進むのがまた無常。遺志を受け取ったメローネも死んだ。 -- 名無しさん (2014-07-15 15 24 16) メローネは変態のゲス野郎だからどうでもいい -- 名無しさん (2014-07-15 18 41 01) ぶっちゃけ能力は暗殺チームの中で一番暗殺に向いてないよね -- 名無しさん (2014-07-31 07 20 10) ↑3 ボインゴの時とかもそうだったけど、荒木って敵対するキャラ(ラスボス以外)の人生や成長に関してはちょっとビビるほど冷淡だよね。 -- 名無しさん (2014-10-03 22 10 58) スタンドが腕で歩行してるから、片腕だけでブチャラティと戦ってるのは難儀だなぁと思った -- 名無しさん (2014-12-15 17 31 02) 呪田次女が好きなスタンド使い。 -- 名無しさん (2014-12-15 20 20 30) 本編当時は裏切り者という立場ではあったが5部のキャラの中ではボスやブチャラティを超えるギャングらしさを持ったキャラだったね。(リゾットはギャングというより暗殺者寄りの印象が強くチョコラータ達は只の快楽殺人者だし) -- 名無しさん (2014-12-15 20 52 50) ↑3 作中で普通に両腕使って攻撃も防御もしてるよ。登場時のポーズとの兼ね合いで地に両手付けてる場面がいくつかあるけど、スタンドだから本来は関係ない。5部ゲーだと移動が歩きで攻撃時は片手しか使わないから、そっちのイメージじゃねーの。 -- 名無しさん (2015-03-29 14 11 51) ↑×6 別にこっそり殺すのが暗殺じゃない 密かに計画して(『暗』はここにかかる)殺すのが暗殺だから、外出中にSP全員老人化して白昼堂々殺しても暗殺は暗殺 -- 名無しさん (2015-06-20 03 35 33) 自分の美貌を保ちたい女が若返りのスタンドを持っているとしたら、どんな感じだろうか?兄貴とは正反対の見苦しい奴になるのかねえ… -- 名無しさん (2015-07-22 02 17 09) 老化した敵と戦うのが前提な上に、老化してなくても戦えば戦うほど体温上がって能力の『効き』が強くなるから、その辺は隙がないな。さすが兄貴。 -- 名無しさん (2015-09-10 20 56 35) 流石に「カメは万年も長生きというじゃないか」は超理論だよなwww単に亀は体温が低いからあんま影響でなかったんだと思われ -- 名無しさん (2015-11-04 01 06 27) 実際問題、気づかれないうちに不意打ち仕掛ければかなり強いしね。相手がたった一人のときとかなら正直だいぶ強いスタンド使いだと思う。あと、プロシュート兄貴自身の精神力も強いし。死ぬところまでかっこいい敵キャラってのも珍しい -- 名無しさん (2016-08-01 17 45 06) 老化して歯が抜けたナランチャが、どうやって元に戻ったのか気になる -- 名無しさん (2018-03-07 15 42 31) んなこといったら体毛も同じ疑問がわいてしまうので新たに生えたんじゃろ -- 名無しさん (2018-06-15 11 27 10) しばらくそのままだったがジョルノに作ってもらった -- 名無しさん (2018-07-16 19 26 09) スタンドって内なる願望とか秘めた素質が能力として発現する場合が多いけど、兄貴はどういう経緯で肉体年齢を加速するスタンドになったんだろうか? -- 名無しさん (2018-07-17 05 48 07) リサリサ先生も兄貴の攻撃受けたら老化するのかな? -- 名無しさん (2018-10-22 00 49 51) 先生はあくまで老いるのが遅いってだけだから徐々にではあるが老化するんじゃあないか -- 名無しさん (2018-11-17 05 39 46) 失敗した教え子(弟分)を頭ごなしに叱りつけて萎縮させるのではない。怒りはするけどまず何が悪いのかを丁寧に教え、「成長しろ」と信じて立ち直らせた上であるべき例を行動で即座に示す教育者の鑑 -- 名無しさん (2018-11-22 21 42 10) ↑それだけに虐殺やらかしちゃったのがなぁ… -- 名無しさん (2018-11-22 22 09 19) CV細谷さん希望。 -- 名無しさん (2018-12-03 00 09 33) ナランチャの兄貴分はゲス野郎だったな -- 名無しさん (2018-12-15 13 07 48) プロシュート兄貴の中の人がウサダ・レタス -- 名無しさん (2019-01-12 22 48 22) ↑4 やらかしたわけじゃないぞ。優秀な教育者であることと、冷酷非情の悪人であることは矛盾しない。有名な「ブッ殺す」論もそもそも、必要とあれば罪もない一般人を躊躇なく殺せる本物のアウトローだからこその考えだろうしな。 -- 名無しさん (2019-01-12 23 18 05) 兄貴はひょっとしたら、ペッシにはあくまで「一流のギャング」になってほしかったのであって、「暗殺者」に育てる気はなかったのかもしれないな。だから2年もペッシ自身に殺しをさせなかった。 -- 名無しさん (2019-01-13 09 49 44) ↑×3 ついでに言うと、自身を老化させたシーンではウサダ・レタスみたいな声で喋るんじゃね? -- 名無しさん (2019-01-14 02 10 19) 【概要】の追記が実にいいな。キャラに対する愛が感じられる。 -- 名無しさん (2019-01-14 08 06 32) ミスタに撃った弾丸が3 -- 名無しさん (2019-01-20 06 32 34) 4発なら死んでたんじゃないかな… -- 名無しさん (2019-01-20 06 42 46) ↑なるほど -- 名無しさん (2019-01-20 09 06 34) 最初から全員殺すつもりの無差別攻撃しかけられたら誰も勝てなくないこれ?もしトリッシュの護衛中じゃない単純な抗争だったらあっという間に全滅してたろ… -- 名無しさん (2019-01-20 09 37 16) 真夏の炎天下で発動したら老化速度が一気に上がるよね -- 名無しさん (2019-01-20 12 27 11) 体温はあくまでトリッシュを傷つけないためにそう設定したというだけの可能性が無きにしも非ず -- 名無しさん (2019-01-20 12 45 52) ↑48ナランチャ並みに老いている人がいたら、その人は氷で冷やしてももらえてないわけだから、死んでいる可能性は十分にある。女性でも、トリッシュのように冷やしていなかったら、わからない。 -- 名無しさん (2019-01-20 20 53 53) というか、部屋を暑くするのも能力のうちだったっけ?? -- 名無しさん (2019-01-20 20 54 32) エアコンで暑くしてたな -- 名無しさん (2019-01-21 03 16 12) 荒らしコメントを削除 -- 名無しさん (2019-01-21 14 51 32) 列車にしがみつくシーンなんだが、右腕切断に加えて足が折れ右目が潰れ全身強打でペッシが言ったように「グチャグチャの重傷」だよねえ -- 名無しさん (2019-01-27 23 00 51) アニメで活躍を見返したけどあの世で再会したペッシをしっかり叱ってくれたと思いたいところ -- 名無しさん (2019-01-30 19 35 22) 一番の天敵は氷系スタンド。ペットショップやギアッチョには多分勝てない。 -- 名無しさん (2019-01-30 20 34 32) 地味に老化が切れたのがペッシを倒したときだったから、結局アニメでは最期までペッシを見守っていたことになるんだよな…。 -- 名無しさん (2019-01-31 08 06 28) 兄貴身内に天敵が多すぎなんだよなぁ。ビーチボーイ・ホワイトアルバム・メタリカとどうしようもないやつばっか。だからこそそのチームにいたのかもしれないけど -- 名無しさん (2019-02-27 11 00 09) 電車内という状況では、ナランチャはあまりアテには出来なかった気がするなぁ。老化スピードは人によって違う以上、たとえ元気な呼吸があってもそれが敵ものとは断言できないわけだし。 -- 名無しさん (2019-03-05 14 07 14) 暗チはアニメの補完が最高だった… -- 名無しさん (2019-03-05 14 38 12) ↑2 それでも全車両しらみつぶしに捜すより余程効率は上がるし、元気な呼吸の持ち主がただ巻き込まれた一般人だったとしても「何故こいつは軽症で済んでいるんだ?」ってヒントにはなったと思うよ -- 名無しさん (2019-03-07 17 40 52) なんとなく北部の人かなと思ってたけど、この項目の好物とか見たら、多分トス.カー.ナの人なんやなって -- 名無し (2019-04-27 18 49 39) ↑まああくまで予想だけど… -- 名無しさん (2019-04-27 18 52 29) 直は素早いって事だし逆説的に直じゃないと素早く老化させられなくて純粋な殺傷力はそれほどなのかも。まぁ室温上げたりしたら余裕で大量虐殺は可能だと思うが -- 名無しさん (2019-05-05 20 30 25) 能力発動の条件が尖り過ぎだけど切り替え出来てたら勝てないってなる凶悪さだから仕方ないよなぁ -- 名無しさん (2019-05-05 20 41 58) 強いには強いけど弱点がメッチャはっきりしてるいいスタンド -- 名無しさん (2019-07-04 23 51 36) 地味にボスに対して優位に立てる可能性あるんだよな。下手に動かずに身を潜めて周囲の老化に専念する前提だけど。 -- 名無しさん (2019-10-18 03 58 02) 老いさせる能力はせめて尊厳ある死をっていう兄貴の優しさなのかもしれない。 -- 名無しさん (2019-10-29 10 33 00) 一時的に元に戻ったモブの様子から見て抜け落ちた髪や歯は元に戻らないのかね? -- 名無しさん (2020-01-20 10 41 25) 普通に考えて無理だろうな。無い歯をもう一度生やすのは解除じゃとどまらない「癒し」の領分だし。ナランチャとかの描写はメタ的な補正だと思う。5部って血みどろな死闘はざらだけどオシャレ関連の補正は強めだし -- 名無しさん (2020-01-30 17 53 38) よく言われるゲス野郎チョコラータとの違いはなんだ?ってあるけど、兄貴は大量殺戮者であって快楽殺人鬼ではない、ゲス野郎は大量殺人鬼。現に兄貴のスタンドは「射程距離」と「氷で冷やす」というセーフティがあり、チョコラータはそんなものはない。 -- 名無しさん (2020-05-30 20 26 58) ハムの方のプロシュートは燻製しない代わりに長期間(1年半)熟成させるところに特色があるが、ひょっとすると人間を老化(熟成)させる能力にかけたネーミングなのだろうか -- 名無しさん (2021-05-16 23 17 49) なんだか前見たときよりヘニャチンな記事になってるな…… -- 名無しさん (2021-09-25 08 50 11) 中立性は増してるけど一貫したノリじゃなくてどっちつかずっていうか -- 名無しさん (2021-09-25 08 51 24) 後発作品にもその極道な裏社会の礼儀は受け継がれている。ギャングじゃなくて宿敵側の忍者だけど、ブッ殺した! -- 名無しさん (2021-11-18 08 15 06) 最後に何も言わずに亡くなるところに哀愁と余韻がある -- 名無しさん (2022-07-11 20 57 04) オールスターバトルの参戦がありならラスサバにも出てもおかしくない・・・はず -- 名無しさん (2023-03-14 17 05 31) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-03-14 17 32 08) コメントをログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-06-26 15 34 08 兄貴がグレフルで自分を老化させターゲットに近付いて殺る作戦だったのだが完全なボケ老人になってしまって任務失敗という4コマあったなぁ -- (名無しさん) 2024-01-12 23 28 02
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プロシュート「ふざけた幻想を『ぶち殺した』なら使ってもいい」 戻る 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 18 35 39.83 ID /mOlVttC0 メローネ「ボスの情報を探してたらこんなの見つけたよ」 プロシュート「……学園都市?」 メローネ「日本にあるんだけど、最先端の科学技術である意味『国家』と呼べるほど特殊な都市みたいだよ」 プロシュート「で、その最先端の科学でボスを探せと?」 メローネ「それもあるけど興味深い人物がいてね」 プロシュート「10万3千冊の魔導書だァ?眉唾にも程があるぞ。そもそも魔法なんてもんは……」 メローネ「でも、もし本当にあるならかなりの情報を期待できと思わないか?なかったとしても行って損はないと思うしね。じゃあこれがその娘の写真とデータね」 プロシュート「テメーで行け」 メローネ「俺だって行きたかったよ!!アキハバラとかニホンバシとかさ!そしたらリゾットの奴……!」 リゾット『お前は日本で遊びそうだから駄目だ』 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 18 38 18.70 ID /mOlVttC0 プロシュート「リゾットの言う通りだな……」 メローネ「そこで次の任務までフリーのプロシュートに白羽の矢が立ったのさ」 プロシュート「チッ……しょおぉがねーなあぁ。行きゃいいんだろぉ?」 メローネ「お土産よろしく」 ――in学園都市 プロシュート「事前にここの情報は頭に入ってるが、いざ目の当たりにするとすげぇな。マジに未来都市じゃねーか」 プロシュート「にしても……」 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 18 41 57.28 ID /mOlVttC0 メローネ『ちなみに都市全体で能力開発とかもやってるらしいから気を付けてね』 プロシュート(極力目立たないようにしたほうがいいな。特に俺のスタンドは目立つからなぁ) ――ドン スキルアウトA「ってーな!どこ見て歩いてんだコラァ!?」 スキルアウトB「Aさん殺っちまいましょう!」 プロシュート「あぁ?」 スキルアウトA(な、なんだこの全身からやってくる『スゴ味』!?ヤベェ、コイツはヤベェ!!) スキルアウトA「に、逃げるぞ!」 スキルアウトB「あ、ちょっとAさん!?」 プロシュート「チッ……小物が。まあ事を荒立てる心配なくなったが」 プロシュート「にしてもどれだけ発展しようと人ってモンは変わらねーんだな」 プロシュート「さて、ちゃっちゃと終わらせて帰るか。その10万3千冊の魔導書『禁書目録』ってのを探してなあぁ」 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 18 44 13.56 ID /mOlVttC0 ステイル「話しってなんだい?」 神裂「イタリアから身元不明な人物が1人、この学園都市に来たらしい」 ステイル「……ローマ聖教かい?」 神裂「イタリアからここに来たという事以外はわかりません。だが気を付けるに越した事はないでしょう」 ステイル「何もなければいいけどね。あるとすればやはり……」 神裂「『禁書目録』か……もしくはあの『異能の右手』」 ステイル「やれやれ、つくづく彼は不幸体質だね」 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /09(火) 18 48 26.28 ID /mOlVttC0 上条「はぁ……特売品の卵をゲットできたのに転んでパーなんて不幸だ……」 プロシュート(あれが『禁書目録』とよく一緒にいるっつう上条当麻か) プロシュート(異能の右手『幻想殺し』。右手で触ったあらゆる超能力を無効化する) プロシュート(スタンドはどうなんだ?能力は効かねぇかも知れねーがスタンド自体は精神を具現化したもんだからな) プロシュート(そもそも能力者にスタンドは見えんのか?見えるのと見えないのとじゃあ、話が180度変わってくる) プロシュート(奴の身辺以外にも調べる事はいっぱいあるじゃねーか、クソッ!) ――1週間後 プロシュート(粗方情報は手に入った) 上条当麻の家と上条当麻の関係者→尾行により難なくわかった。 7人しかいない超能力者とその能力→メローネに調べさせた。 能力者にはスタンドは見えない→適当な能力者の前でスタンド出現 寸止めパンチの結果、瞬き一つしなかった。 プロシュート(奴と関わりのありそうな超能力者は『超電磁砲』くらいか。後は大した事はねえ。さっさと終わらせてイタリアに……) プロシュート(にしても深夜にしちゃあ人が少ねーな……まさか!) ステイル「人払いの結界だよ。君がイタリアから来た者かい?ちょっと聞きたい事があるんだが」 プロシュート「テメェは何もんだ?」 ステイル「質問を質問で返すとはね。まあ、いい……僕はステイル=マグヌス。君はローマ聖教を知ってるかい?」 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 18 51 20.56 ID /mOlVttC0 プロシュート「生憎、生まれてこの方神様は信じたことねーんだよ」 ステイル「目的はインデックスかい?」 プロシュート「……!」 ステイル「どういうつもりか知らないけど彼女に近付けさせるわけにはいかないよ」 プロシュート「チッ!しょおぉがねーなあぁ。邪魔するなら容赦しねぇぞ!」 ステイル「どうやら君は裏の人間らしいからね。悪いけどここで殺すよ」 プロシュート「あぁッ!?」 ステイル「炎よ、巨人に苦痛の贈り物を」 ステイルの手から炎で出来た刃が放出されプロシュートに襲いかかる。そして一気に燃え上がり視界は紅に染まる。 ステイル「まだだよ。僕は彼女のためなら容赦はしないし油断もしない……世界を構築する五大元素の一つ」 油断なくルーンを紡いでいく。それは最強にして絶対の攻撃。『魔女狩りの王』 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 18 53 48.19 ID /mOlVttC0 ステイル「偉大なるはひまりのほのおよ、えーと……」 ステイル(なんだ?ルーンが思い出せない!?それにうまくしゃべれない!?) プロシュート「マジで魔法なんてあんのかよ。メルヘンな世界だけだと思ってたぜ」 プロシュート寸前の所で避けた。暗殺者として常に修羅場を潜ってきた彼にとって、馬鹿正直に正面から放った攻撃など目を瞑ってでも回避できる。 勿論、ステイルもその程度予測済みであった。だからトドメを刺そうと『魔女狩りの王』を唱えようとした。 だが、それが出来ない。 ステイル「き、きひゃま!僕にひゃにをしたあぁぁ!」 プロシュート「さあな、テメェの面に聞いてみな。その『顔』になあぁぁ」 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 18 56 25.49 ID /mOlVttC0 ニヤリと薄く笑うプロシュートに恐怖を感じつつ…… ┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛ ポケットから手鏡を取りだし…… ステイル「『顔』……だと?」 バアアーーz__ン!! ステイル「な……!?『年をとっている!!』」 鏡には頭髪の殆どは白髪になり、歯は抜け落ち、皺だらけとなった顔が写っていた。 驚愕を浮かべているステイルに構うことはなく、指の間接を鳴らしながらプロシュートは近付いて行く。 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /09(火) 19 01 38.33 ID /mOlVttC0 プロシュート「テメェさっきは『殺す』とか言ったなぁ……オレ達ギャングではなあ、『殺す』なんて言葉は使わねーんだッ!」 ステイル「くっ……ひゅう血殺しの……!」 プロシュート「『ぶっ殺す』と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!」 既に老化により立つことすらままならなくなったステイルに一気に詰めより、彼のスタンド『グレイトフル・デッド』を顔面に叩き込んだ。 グシャリと辺りに不快な音が響いた。 そこには顔面が陥没した老人、いや、最早ミイラに近い魔術師と悠然立つギャングがいた。 プロシュート「ぶっ殺したなら使ってもいい」 彼のスタンド『ザ・グレイトフル・デッド』 半径200メートルに老化を早める毒ガスを撒き散らす。 それは人だろうが動物だろうが、生き物すべてを無差別に老化をさせる。 プロシュート(奴が炎の使い手でラッキーだったな) 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 19 00 43.32 ID /mOlVttC0 体温によって老化のスピードは変わる。高ければ高いほど早く低ければ低いほど遅くなる。 不運にもステイルは炎を操るおかげで、あっという間に老化してしまった。 それこそルーンを紡ぐ間もなく…… プロシュート(騒ぎすぎたか。さっさとずらかるか) 結界の効果がなくなり遠くでサイレンの音が聞こえる。 その音を背に彼は夜の闇に消えていった。 プロシュート――明日から上条当麻との接触を試みる ステイル=マグヌス――死亡(頭部陥没) 魔法名 Fortis931 ┌―――――――┘\ │To Be Continued └―――――――┐/ 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 19 10 57.66 ID lwb9QiCG0 仲間を連れてなきゃ戦いやすそうな兄貴 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 19 37 25.87 ID /mOlVttC0 上条「はぁ……ビリビリに追いかけられて逃げてたらいつの間にか怪しい路地裏にきちまった……」 老人「もし、そこの少年」 上条「はい?」 老人「ワシは手相を占っているものじゃ。よろしければ君の手相を見せて貰っても構わんかね?」 上条(占いねぇ……怪しいよなぁ。どうせ当たらないし関わると録なことないだろうから無視……) 老人「今誰かに追われていた」 上条「……!?な、なぜそれを!」 老人「『占い師』じゃからなぁ。どうじゃ?特別にタダで占ってやるぞ?」 上条「じゃあタダなら……」 老人(さて、と。取り敢えずは引き留め成功か) 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 19 42 23.86 ID /mOlVttC0 この老人、老化によって変装したプロシュートである。 普段の姿で近付いても警戒されるが老人ならさほど警戒はされない。 万が一バレても本当の姿は分からない。 プロシュート「ではまず『左手』を見せてみなさい」 目の前の少年はなんの疑問もなく左手を差し出した。 プロシュート(『直』は速えんだぜッ!) しかし何もおこらない! プロシュート(なにいぃぃ!?バカなッ!打ち消すのは右手のはずッ!奴は言われた通り左手を差し出したッ!) 上条「あのー、難しい顔して大丈夫ですか?ま、まさか俺の手相がなんかヤバいとか……?」 45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 19 49 27.51 ID /mOlVttC0 プロシュート「あ、ああ大丈夫じゃよ。とくに問題はなさそうじゃ」 上条「はぁ。ん?頭にゴミ付いてますよ?」 プロシュート「……何?」 上条「俺が取ってやりますよ」 そう言って上条は手を伸ばしてきた。 あの『右手』で。 プロシュート(や、ヤバい!あれで触られたら老化が……) あと数センチの所で上条の携帯が鳴った。 差し出した右手は引っ込められポケットの携帯へと伸びて行った。 電話に出ると何やら怒鳴られているようで、上条は電話口の相手には見えていないのに何度頭を下げている。 47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 19 53 24.28 ID /mOlVttC0 プロシュート(今のはマジにヤバかったぜ……。ただの学生なら普通に暗殺してもいいがこいつは特殊な人間だ。慎重に行ったほうがいい) 上条「すいません、じゃあ失礼します」 プロシュート「あ、ああ。また……」 上条がいなくなってからプロシュートは考える。何故左手から『直』を叩き込んだのに老化しなかったのか? 実は右手限定でなくても一部能力が効かないことがある。レベル4の瞬間移動でも、飛ばすことができなかったりするくらいだ。 しかし今のプロシュートにはそんな情報もないしこれからも入ることはないだろう。 したがってあっさり考えるのを止め、別の方法を考え始めた。 プロシュート(やっぱスタンドで直接ぶん殴るか) パワーはある。それこそ人をミンチにできるほどのパワーだ。 だが長い経験からの勘が告げる。あまり上条とは関わらないほうがいいと。 プロシュート「まあ、任務は禁書目録だ。無理に殺る必要はねぇよなあ」 48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 19 58 30.34 ID /mOlVttC0 というより対スタンドには有効な人物である。ボスの正体がわからない以上、これはかなり有利だ。 プロシュート(生け捕りもアリか……?) ともあれ、第一の目標は『禁書目録』だ。まずはそれをどうにかしなければならない。 プロシュート「ったく、メンドクセー。オレはもともとこそこそするタイプじゃあねーんだ。強攻手段で行くか」 チームで一番キレやすいギアッチョほどではないが彼も気が短いほうだ。 普段なら広域老化で一気にカタをつける方法をとるくらいだ。 49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 20 01 04.89 ID /mOlVttC0 ――翌日 上条「じゃあなインデックス。スフィンクスと大人しくしてるんだぞ」 禁書「早く帰ってくるんだよ、とーま」 禁書「はぁ……暇なんだよスフィンクス」 スフィンクス「にゃー」 禁書「お腹も空いてきたんだよ」 スフィンクス「にゃあ……」 禁書「お腹の減りすぎで髪の毛が抜けて来たんだよ……」 スフィンクス「……」 禁書「立ち上がる気力もないんだよ……」 禁書(スフィンクスも元気ないんだよ……あぁ、何だか……眠く…………) プロシュート「コイツが『禁書目録』か。最初からこうすりゃあよかったじゃあねーか、クソッ!」 50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 20 01 52.12 ID /mOlVttC0 ――夕方 上条「ただいまー、いい子にしてたかインデックス……インデックス?」 上条「いないなあ、小萌先生の所か?」 ピッピッ……とうおるるるるる 上条「……はい、はい。わかりました、ありがとうございました」 上条「小萌先生でもない……ってこれはインデックスの髪の毛?結構多い……」 神裂「上条当麻!!」 上条「神裂!大変なんだ!」 神裂「それについて話しがあります。着いてきてください!」 53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 20 09 20.20 ID /mOlVttC0 上条「正体不明のイタリア人?」 神裂「魔術絡みでもなんでもない人間ですがそいつが恐らくインデックスを……」 上条「なんで魔術師でもないのにインデックスを!?」 神裂「わかりません。それを調べ、奴に接触したステイルが…………死にました」 上条「え……?し、死んだって?」 嘘だろ?あいつスゲー魔術師だったじゃねーか。 ムカつく野郎だったけど、本当は優しくて気を使ってくれたじゃねーか。 インデックスを守るって言ってたじゃねーか。 死んだ? 何死んでんだよステイル……!! 上条「っくしょう……!」 神裂「お気持ちは解ります。しかし今はインデックスを、彼の守りたかったインデックスを優先してください」 上条「……わかってるよ」 56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 20 12 44.16 ID /mOlVttC0 禁書「……ぅん、ここは?」 プロシュート「ようやく起きたか?魔法について聞きたいことがある」 禁書「……あなたは誰?とーまはどこ?」 プロシュート「質問をしているのはオレだ。3秒以内に答えな」 禁書「この縄をほどいてほしいんだよ」 プロシュート「ウーノ(1)!」 禁書「ねえってば!」 プロシュート「ドゥーエ(2)!!」 禁書「……わ、わかったからそんなに睨まないでほしいんだよ!」 プロシュート「ある人物を探している。そいつを見つける魔法とかあんのか?」 禁書「人探し?それならその人の体の一部や所持品があれば探す魔術はいっぱいあるんだよ」 57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 20 15 22.15 ID /mOlVttC0 プロシュート「……手掛かりが全くない場合は無理か?」 禁書「出来なくはないけど術者にかなり負担がかかるんだよ。最悪死ぬことも……」 プロシュート「よし、やれ」 禁書「え……?」 プロシュート「知ってるんだろ?さっさとやれって言ってんだ」 禁書「えっと……さっきの話し聞いてたのかな?死ぬかもしれないって……」 プロシュート「だからテメェがやんだろ。オレにはやることがあんだよ。それとも今死ぬか?」 禁書(かなり自分勝手なんだよ……) 禁書「そもそも私は知識はあっても魔術が使えないんだよ」 プロシュート「なん……だと……?」 プロシュート(こんな事ならあの赤髪の魔術師を殺さないでいりゃよかったな……) 「見ィィィィつけたァァァァァァ」 59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 20 19 03.28 ID /mOlVttC0 プロシュート「……!!テメェは……」 「どォ見てもカタギじゃあねェよなァ……まァ裏の人間同士、遊ぼォじゃねェかァ」 プロシュート「テメェは確か第1位か……」 一方通行「よォォく勉強なさってるようで。さァて、さっさと始めようぜェ……一方的な殺し合いをよォォォォ!?」 プロシュート(一方通行は予想外だったなぁ。まあ問題はねぇが……) プロシュート「ザ・グレイトフル・デッド!!」 スタンドの拳が一方通行に迫る。 しかし当たる直前でベクトル操作により反射された。 プロシュート(打撃はやっぱ無理か……) 一方通行「なンだァ?念動力かァ?ンなチンケな能力でこのオレが倒せると思ってたのかァ?」 一方通行「舐めてンじゃねェぞ三下がァァァァァァ!」 一方通行が足を踏み出す。 それと同時に地面が抉れまるで散弾銃のように瓦礫が襲いかかる。 対するプロシュートも微動だにせず、すべてをスタンドで防いだ。 61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 20 22 12.13 ID /mOlVttC0 プロシュート「よく吠えるマンモーニだぜ。これで裏の人間たぁ笑えないジョークだぜ」 一方通行「ンだと……?」 プロシュート「殺し合いの場で遊ぶとか言うのが馬鹿げてるんだ……」 プロシュート「オレ達ギャングは『覚悟』を持って殺す。殺されるかもしれないっていう覚悟を持ってなあッ!」 プロシュート「テメェはなまっちょろいんだよ!ザ・グレイトフル・デッド!」 一方通行(馬鹿の一つ覚えみたいにまた念動力……いやッ!) 一方通行「なンだァ?こりゃァ……?」 脱力感を覚える。何事かと思い体を見ると体が皺だらけになっている。 一方通行(どういうこどだァ?一体何の能力……いや、それよりこのままじゃやべェ) 科学の力なら演算処理により反射もできる。 しかしスタンドによる謎の老化ガスはどうか?成分は?老化の原理は?ベクトルは?そもそもガスの存在がわからない。 故に演算できない。一方通行は老化の原因がわからない。 だからすぐにベクトル操作で細胞の成長速度を操作し老化を防いだ。 今はこれが限界だった。 62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 20 23 17.33 ID /mOlVttC0 プロシュート「人間の細胞の数を知ってるか?約60兆だってな」 プロシュート「その60兆の細胞をコントロールしながらテメェは何分戦えるんだ?」 一方通行はミサカネットワークの力を借りて演算処理をしている。だがその使用時間は限られている。 ましてや60兆、それに細胞によって老化スピードがまちまちなため、操作するにはかなりの集中力が必要である。 使用時間が短くなるか、もしくは打ち止めを救った時のように他のベクトル操作が出来なくなるか。 どちらにせよ『詰み』である。 一方通行(冗談じゃねェぞ……!このオレがアイツ以外に負けるわけねェだろ?) 一方通行「くくきかきくけこきかかかけきかかけこくかかかこきこきこけくけけ!!」 一方通行「上等じゃねェか!ギャングだか知らねェが本物の悪党ってのを見せてやろォォじゃねェーか!」 そう叫ぶと一方通行の老化が始まった。 一方通行「全部の細胞を操作する必要はねェンだ!時間内にテメェをぶち殺せばなァァ!」 皮膚の老化など問題ない。ベクトル操作があるから筋肉が衰えても問題ない。 そうして不要な細胞の操作を止めればその分の演算を稼げる。 そして驚異的なスピードで一方通行がプロシュートに迫る。 まさに玉砕覚悟の突撃。 対するプロシュートもスタンド前面に出し身構える。 プロシュート「どいつもこいつも『殺す』なんて言葉使いやがって……」 プロシュート「『殺す』と心の中で思ったならッ!既に行動は終わっているんだッ!」 66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 20 27 27.04 ID /mOlVttC0 ――数時間前 一方通行「今度はどンな仕事だ?」 土御門「とある人物の捜索と保護だ」 一方通行「却下。ンなの警備員なり風紀委員にでもやらせりゃいいじゃねェーか」 土御門「人物が人物だ。お前がやるしかないんだよ」 一方通行「『お前』?テメェらはやらねェーのか?」 土御門「探すのはやるがそれ以降はお前がやれとの命令だ」 一方通行「なンだァ?オレはゴミ掃除係ですか?」 土御門「油断は禁物だ。妙な力を使うらしく、ある組織の手練れが瞬殺されたみたいだからな」 一方通行「ケッ!誰に言ってやがるンですかァ?オレが負けるわけねェだろ」 あの少女や光に生きる人間を守るため。 戦うと、負けないと誓った。 自らが闇に落ち、外道と呼ばれようとも。 だから…… 67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 20 30 31.61 ID /mOlVttC0 一方通行「負けるわけ……ねェだろォーがァァァァァァ!!」 プロシュート(反射がうまく効かなくなってきたか。そろそろだな……) 今までスタンド攻撃が全て反射されていた。しかし、徐々に反射の向きがずれている。 プロシュートはそれを感じ時間切れが近いと踏んだ。 一方通行(もっと……もっと力を……あの三下をぶっ殺す力を!) 肩を落とし俯く一方通行。それを見てプロシュートは電池切れかと思い近付いていく。 が、突然大きく距離を取った。彼のギャングとして、暗殺者としてのカンがそうさせた。 プロシュート(何かヤバい……!“スゴ味”とかのレベルじゃあねぇ……!) 一方通行「っっきdしゃうヴ;あvjw;あbjvs」 不気味な雄叫びとともに一方通行の背中に『黒い何か』が集まっていく。 そしてそれが形を成そうと―― 70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 20 33 38.87 ID /mOlVttC0 「やめろ!一方通行!!」 突然現れた人物に止められ霧散した。 我に帰った一方通行がその人物を見る。 一方通行「何の……用だ、三下ァ……」 果たしてそこには上条、神裂、そして御坂妹がいた。 ミサカネットワークに強力な負荷が掛かり異常を感じた妹達は一方通行のもとへ向かった。 その途中に出会った上条達と共にここにたどり着いた。 上条「誰かを守るんだろ?その力は周りを巻き込みすぎちまう」 一方通行「チッ……るせェンだ……よ……三、下ァ……」 電池が切れ意識を失った一方通行を御坂妹に預け上条は一歩前に出る。 対峙するプロシュートの後ろの隅にいるのは老化によってぐったりしているインデックスが見える。 プロシュート「感謝するぜ。そいつが『何か』を出そうとしたのを止めてくれてなぁ」 上条「テメェ……インデックスをどうする気だ!」 プロシュート「オレ達の目的のため、アドバイスを聞こうとしただけだ」 実際は聞くだけでは済まなかったのだが上条の知るところではない。 71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 20 35 48.68 ID /mOlVttC0 上条「それだけで……それだけの事で人を殺したのかよ!」 プロシュート「あの魔術師のことか?それならあいつから殺そうとしてきたんだぜ?なら殺されても文句はねぇはずだ」 プロシュート「テメェがとやかく言う筋合いはねぇ。それ以上は奴の『覚悟』を踏みにじる事になる。そして……」 プロシュートが一歩、二歩と詰め寄る。 プロシュート「オレ達の目的を『それだけの事』と言い捨てたテメェは許さねぇッ!」 神裂「言いたい事はそれだけですか?」 プロシュート「何ィ!?」 背後からの奇襲。 なんとかスタンドで防いだが予想以上の衝撃にプロシュートはふっ飛ばされた。 神裂「彼の覚悟はよく知っていました。だから殺した事については、あなたにとやかく言うつもりはありません。ですが……」 神裂「インデックスを傷つける事は許さない!彼の、そして私の誇りのためインデックスを傷つけた罪を償って貰います!」 御坂妹「私も微力ながら助太刀致します、とミサカは機関銃を構え戦闘態勢はバッチリとアピールします」 72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 20 38 22.61 ID /mOlVttC0 上条は右手を、神裂は刀を、御坂妹は機関銃を。それぞれの武器を構えプロシュートを睨み付けた。 だがそれに臆することなくプロシュートは立ち上がる。 プロシュート「何人いようが関係ねぇ!ザ・グレイトフル・デッド!!」 神裂「なっ!?」 御坂妹「肉体が老化していきます、とミサカは驚きつつも冷静に分析します」 上条「おい!大丈夫か!」 プロシュート「余所見してんじゃあねーぞ!」 上条に老化が効かないのは実証済みである。 だから真っ先に上条に迫り顔面にスタンドの拳を叩きつけようと―― 神裂「七閃ッ!」 間に見えない斬撃が割って入った。 間一髪プロシュートは避けた。だがその顔には若干の驚きの色が出ていた。 74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 20 42 01.39 ID /mOlVttC0 プロシュート(バカなッ!いくら女の老化スピードが遅くてもあんな動きは……) 武道に於いて、達人に老いは関係無い。 齢90を越える老人が棒キレ一本で賊の集団を倒した。素手で熊を倒した。 そんな話しがいくつもある。 聖人と言われた彼女にも同じことが言えるのだろう。 御坂妹「つまり『老いて尚盛ん』ですね、とミサカは博識っぷりをアピー……」 神裂「黙れ」 彼女に年齢に関する話題は禁句である。 神裂(とはいえ、あまり老化しすぎると体が持たない。というか何ですかこんな能力!?女の天敵です……!) 早く倒したい神裂だが敵もかなりの手練れ。なかなか隙がなく迂闊に動けない。 対するプロシュートも先ほどの見えない斬撃の正体を警戒して攻められない。 プロシュート(抜刀が見えねぇ。スピードAくらいなら出来るかも知れねーがそんな気配はなかった……) 考えられる事は…… 76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 20 44 51.30 ID /mOlVttC0 プロシュート(あの馬鹿デカイ刀は囮で別の何か……例えば『紐』『ワイヤー』ってとこか) 暗殺者の経験から見えにくく、殺傷力の高い武器ということでその答えにたどり着いた。 プロシュート(攻撃方法は解った。後は人外染みた体術か……) 御坂妹「ミサカもいることをお忘れなく、と若干蚊帳の外で不貞腐れ気味に告げます」 御坂妹は地面に設置した機関銃を容赦なく乱射した。 咄嗟にスタンドで瓦礫を盾に銃弾を防いだ。 均衡が崩れた今がチャンス、と神裂、上条が一気にに詰め寄る。 神裂にはスタンドで、上条には純粋な体術で迎えうつ。 科学と魔術がスタンドに惹かれる時、物語は加速する 一方通行――電池切れ(再起可能) 通り名 一方通行(アクセラレータ) ┌―――――――┘\ │To Be Continued └―――――――┐/ 75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 20 42 20.94 ID js/xXH/lO その状況でグレデ強めたらインなんとか死んじゃうだろ 77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 20 45 48.45 ID /mOlVttC0 76 インなんとかの存在ガチで忘れてた…… 78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 20 47 15.61 ID 8JGhju980 インなんとかさん不幸すぎるだろ 80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 20 55 32.71 ID bysgKfbI0 インさんは幼女だから他の人より遥かに長持ち 83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 21 07 32.83 ID /mOlVttC0 戦闘開始から十数分。 少しずつだが均衡は壊れつつあった。 体術は神裂が上だ。 しかし彼女にはスタンドが見えない。 更に未知の力に対する事での精神的疲労。 極め付きは謎の老化。 世界に数人しかいないはずの聖人が、徐々にだが圧され始めていた。 一方の上条当麻は…… 上条「ぶほっ!!」 喧嘩馴れしているとはいえ、所詮は高校生。命の取り合いとは無縁の生活だった。 最近は命賭けの戦いばかりなのだが、それでも目の前の男『プロシュート』とは場数が違いすぎる。 生まれた時から死と隣合わせで、組織の中でも一番危険な暗殺チームにいた彼にとっては赤子の手を捻るようなものだった。 御坂妹「ま、だ……武器は、あります、……とミサ、カは、戦えることを……」 84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 21 09 38.91 ID /mOlVttC0 先の計画のため、無理矢理成長速度を上げた弊害がここに来て現れた。 現在は病院で安定化を行っているがまだ完全ではない。 他の者よりも明らかに老化が早かった。 上条「み、ミサカ……お前は逃げろ!」 プロシュート「人の心配してんじゃあねーぞぉぉ!」 倒れた上条の顔面を蹴り上げる。体と共に鮮血と前歯が飛んでいった。 神裂「上条当麻!……うぐッ!!」 意識が上条に逸れた瞬間。神裂の腹部に衝撃が走る。 スタンドパワーAの拳は老化した神裂に突き刺さり肋骨を折った。 そのままの勢いで神裂は上条のいる所までふっ飛ばされた。 85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 21 11 46.99 ID /mOlVttC0 プロシュート「あれ喰らって肋骨で済むとかバケモンかよ……」 プロシュート(マジに学園都市はヤベェ所だな……) そんな思考中も油断なく敵を見据えるのは流石と言った所か。 神裂「攻撃の正体がわからない……体もそろそろ限界か」 上条「……何とかなんねぇのか?」 神裂「老化さえなければ奴本人を叩くことが出来ますが……」 上条は考える。この右手なら老化を打ち消せる。 しかし触れてる間しか老化は打ち消せない。 触れながら戦っていたら上手くは動けない。 ならばどうする? 上条「一か八かやってみるか……神裂、頼みがある」 88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 21 14 37.69 ID /mOlVttC0 神裂「……ッ!それではあなたが!それに上手くいくか……」 上条「やるっきゃねーんだ!心配すんな。それに腕の良い医者知ってるからな」 神裂「……わかりました。その覚悟、確と受け取りましょう」 プロシュート(何か仕掛けるつもりか……だがッ!) プロシュート「やらせねぇッ!」 プロシュートが駆け出すと同時に神裂は刀を抜き振り上げた。 そして降り降ろし――! プロシュート「なッ……?」 プロシュート(奴の手を切り落としただとぉーー!?) 切り落としたのは上条の右手、切った勢いで中に浮いているソレを神裂は素早くキャッチして胸元にしまった。 その瞬間何かが弾ける音と共に元の姿に戻った神裂がいた。 89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 21 18 58.47 ID /mOlVttC0 プロシュート(コイツ、無茶苦茶しやがるッ……!) プロシュートの動揺を見逃すことなく一気に間合いを詰める。 だがいつまでも無防備を晒すプロシュートではない。直ぐ様スタンドで迎え撃つ。 スタンドの拳は神裂の顔面を捉えた。 が―― プロシュート「何ィィィィィ!?」 神裂「そんな攻撃私の、ステイルの、上条当麻の、皆の覚悟の前では無力です!」 その勢いが衰えることなく、遂に間合いに入った。 容赦ない回し蹴りがプロシュートの脇腹に突き刺さった。 プロシュート「ウゴォッ!」 数メートルは吹っ飛んだ。よろめきながらも立ち上がると上条が咆哮を上げながらこちらに向かっていた。 面喰らったが、神裂に比べれば全然遅い。これなら対処できる。 91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 21 23 19.34 ID /mOlVttC0 乾いた音と共にプロシュートの体勢が崩れた。 プロシュート「なッ!?」 足を撃たれた。 誰に? 当然アイツしかいない。 御坂妹「油断……大敵、とミサカは……勝ち誇った、笑みを……」 プロシュート(クソッタレ共がァァァ!!) 上条「テメェの目的がなにか知らねぇ!けど、もしもテメェの勝手な都合で誰かを傷つけていいって思ってんなら!」 右腕を振りかぶる。右手がなくても関係ない。 上条「まずはその『幻想』をブチ殺す!!」 右腕から飛び出した骨がピンポイントでプロシュートの側頭部に叩きつけられ三半規管を容赦なく揺さぶる。 93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 21 26 26.58 ID /mOlVttC0 プロシュート(奴らの目……『覚悟』ある目だった……) 視界が定まらない中、ボンヤリと考える。 集中力が切れたためスタンドが消え、老化の効果も切れた。 神裂が近寄ってくる。 プロシュート(殺される覚悟は出来ている……) ふと、あの新入りの顔が浮かんだ。情けなく、弱虫なあの新入り。 しかしリゾットやホルマジオ、イルーゾォ……メローネとギアッチョはアレだが、他の仲間がいる。 なんとかなるだろう。 そんなことを考えていると目の前に来た神裂が刀を振り上げた。 上条「お、おい神裂!まさか殺すのか!?」 神裂「戦う前に彼は言いました。殺される覚悟はあると。その覚悟に報いるのがせめてもの情けです」 上条「おかしいだろ!簡単に殺すとか殺されるとか!」 プロシュート「マ、マンモーニが……説教垂れるなんざ百年早ぇ……」 プロシュート「オレは、オレ達にとって……死ぬよりも辛いのは『誇り』を傷付けることだ……」 プロシュート「敵に情けをかけられて生きるなら……死んだほうがマシだぜ……」 95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/11 /09(火) 21 27 30.47 ID /mOlVttC0 神裂「その覚悟、敵ながらお見事。せめて一瞬で……」 振り上げた刀をプロシュートの首目掛け下ろそうとし―― 神裂「うっ……!?」 急激な嘔吐感に襲われ、そして―― 神裂「おええええええ!!」 吐き出されたのは血でも胃液でもなく―― 上条「なッ!?」 大量の刃物だった。 97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 21 29 23.02 ID /mOlVttC0 プロシュートは知っている。こんな芸当をできる人物を。 それまで何もなかった所からゆらりと人の形が現れた。 プロシュート「リゾット……!?」 上条「神裂!しっかりしろ!!」 貧血を起こしたかのように蒼白になった神裂を抱え、今現れた人間を睨み付ける。 上条「テメェらなんなんだ!!」 現れた男、リゾット・ネェロは冷静に答える。 リゾット「仲間を助けに来た。お前達の命は取らない」 上条「そんな答えで納得いくわけねーだろ!」 男に向け左手を繰り出す。が、瞬間その左手から刃物が飛び出した。 上条「う、ぐああああああ!!」 御坂妹が即座に銃を撃つが全て逸らされる。 驚く暇もなく、いつの間にか現れたメスが両肩に突き刺さる。 99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 21 30 18.47 ID /mOlVttC0 リゾット「任務以外では命は取らない。だが、お前達がその気なら容赦はしない」 誰も戦える状態ではなかった。ただ睨み付けるしかできなかった。 と、ようやく回復してきたプロシュートが立ち上がりリゾットに問い掛ける。 プロシュート「説明しやがれ……何でテメェがここにいる?」 リゾット「たまたま日本で仕事があったのと、もう1つ……」 リゾット「有力な情報が手に入った。だからチーム全員を集めている」 プロシュート「有力な情報だと?」 リゾット「詳しくは帰ってからだ。この町はセキュリティが高いからな。じゃあ行くぞ」 上条「ま、待てよ……」 満身創痍だがそれでも何とか立ち上がり相手を見据える。 101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 21 33 27.35 ID /mOlVttC0 上条「お前らの『目的』ってなんだよ!こんなに人を傷付けてまで目指す『目的』って何なんだよ!」 プロシュート「テメェ……」 リゾット「まあ、いいだろ。オレ達の目的はある人物への『復讐』だ」 組織のため死に物狂いで戦ってきたのに、組織が大きくなった途端腫れ物扱い。 挙げ句粛清という名のもとに仲間が二人、惨めに殺された。 『恩には恩を、仇には仇を』 殺された仲間の誇りのため、暗殺チームは反逆する覚悟を決めた。 上条「間違ってる……そんなこと間違ってる!復讐は何も生まない!」 リゾット「……そうだな、何も生まないかも知れない」 リゾット「だが違う。そういう事ではない。これは誇りを守る戦いだ」 リゾット「カタギのお前はそれでいいかも知れない。だがオレ達は違う。暗殺チームはな……」 もう語ることはないと、地面から砂鉄が浮き上がりそれらがリゾットとプロシュートに張り付いていく。 102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 21 35 04.59 ID /mOlVttC0 上条「命あっての誇りじゃあねーのかよ……その誇りって奴が命を捨ててまでのものだって言うなら……」 上条「その幻想を……」 左手を振り上げ殴りかかろうとし止められた。スタンドに腕を掴まれている。 だが上条にはスタンドが見えない。そして顔面にプロシュートの拳が炸裂した。 プロシュート「ッたく……この根性をペッシにも見習ってほしいくらいだぜ」 プロシュート「今回は悪かったな。だが安心しな。二度と会うことはねぇからな」 上条「あ、ぐっ……」 砂鉄が体に着くと徐々に風景に溶け込んで行く。 プロシュート「それと……」 プロシュート「『ぶち殺す』と心の中で思ったなら、その時スデに行動は終わってるんだぜ」 プロシュート「ふざけた幻想を『ぶち殺した』なら使ってもいい」 そう言い残して完全に風景と同化した。 104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 21 37 30.92 ID /mOlVttC0 リゾット「……すまない、プロシュート」 プロシュート「あぁ?何がだ?」 リゾット「お前は殺される覚悟があった。それに横槍を入れてしまった」 リゾット「だがお前の力が必要だった。ボスに報いるために、お前の力がな……」 リゾット「ボスを倒したらどんな報いでも受けるつもりだ。だからそれまで死ぬな」 プロシュート「へっ……そんじゃあ復讐が終わったら厚待遇にしてもらおうか」 106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 21 39 20.23 ID /mOlVttC0 冥土返し「また、奇妙な怪我したねぇ……」 病院の一室。切り離されていたとは思えないほど傷痕1つなく繋がった手を見てカエル顔の医者は呟く。 冥土返し「右手は綺麗に、それこそ切られた後もあまり痛みを感じないほどスパッと……」 上条(そういえばあまり痛みはなかったかも……さすが神裂……) 冥土返し「左手は内側から刺されるって……相手は瞬間移動の能力者かい?神裂君も胃から口までズタズタになっていたが……」 正直未だにどんな能力を使ったのかはわからない。だがもう関係ない。 そう……関係ないのだ。 誰かの不幸なんて見たくはない。だからこの手で誰かの不幸を打ち消してきた。 それが出来なかった。救えなかった。 どうしようもない無力感。 109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 21 40 35.65 ID /mOlVttC0 冥土返し「世界には沢山の不幸があるんだ」 突然の呟きに上条は顔を上げた。自分の心が読まれたのかと思った。 冥土返し「その人達の数だけ不幸があって幸福がある。君が思う幸福が別の人からしたら不幸に見えるかもしれない」 上条「……俺、いらぬお節介だったんですかね」 冥土返し「さあ、相手次第だと思うよ。でも……」 冥土返し「真っ直ぐで正直な気持ちをぶつけられて嫌がる人間はあんまりいないと思うよ」 112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 21 41 31.87 ID /mOlVttC0 リゾット「全員集まって貰ったのは他でもない」 ――ボスに娘がいるという情報が入った―― リゾット「恩には恩を、仇には仇を」 リゾット「この扉を出たら俺たちは『反逆者』だ」 プロシュート(全員迷わず立ち上がる。当然か……) プロシュート(こんなチームだから誇りに思える。命を賭けるに値する) プロシュート(上条当麻……お前も間違ってはいない。だがオレ達にはオレ達のやり方があるッ!) オレ達の誇りを賭けた戦いが始まる…… 113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 21 42 29.59 ID /mOlVttC0 病院のベットでぼんやりと考える。 不幸とは、幸福とは、彼らの言う誇りとは? 一介の高校生には分からなかった。 ふと視界の端に人影が見えた。 一方通行「よう三下ァ、生きてるか?」 上条「一方通行か。もう大丈夫なのか?」 一方通行「バッテリーが切れただけだからな。それよりよくも邪魔してくれたなァ……タダじゃ済まさねェぞ?」 上条「だから言ったろ。あれは危ないって。インデックスもいたし他の妹達も向かってたんだ」 一方通行「チッ……」 御坂妹「相変わらず素直ではないですね、とミサカは溜め息混じりに呟きます」 上条「ミサカ!傷は大丈夫なのか?」 御坂妹「全く問題ないです、とミサカは心配されて嬉しく思うと同時に頬を赤らめます」 118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 21 55 28.88 ID /mOlVttC0 一方通行「素直じゃねェたァどォォゆーことだァ?」 御坂妹「左手にある袋に入ったメロンは何ですか、とミサカは指摘します」 一方通行「これは打ち止めの奴が持ってけってうるせェから」 御坂妹「ミサカネットワークで上位個体はそんなことは……」 一方通行「帰る」 御坂妹「でもちゃっかりメロンを置いて行ってる、とミサカは一方通行の然り気無さに感心します」 上条「ごめんなミサカ、巻き込んじまって……」 御坂妹「いえ、巻き込んだの寧ろは私のほうです、とミサカはお気遣いに感謝したり」 御坂妹「それよりも、こちらこそあまり役に立てずにごめんなさい、とミサカは深々と謝罪します」 120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 21 58 24.03 ID /mOlVttC0 上条「いや、お前がいたからインデックスの場所がわかったし最後の攻撃が当てられたんだぜ?充分じゃないか」 御坂妹「……お役に立ててたようで何よりです、とミサカは安堵します。と、誰か来たようです」 神裂「上条当麻……」 上条「おお、神裂。大丈夫か?」 神裂「はい。その……すみません。いくら相手を倒すためとはいえ、あなたの右手を……」 上条「うまくいったんだしいいじゃねーか。それにビックリするほど痛くなかったんだぜ?」 神裂「し、しかし……」 上条「それよりも、その……切った右手さぁ、お前確か……」 切った右手。常に触れさせるためどこにしまったか。ポケットなどは入らない。 手で持っていては手が塞がってしまう。 だから咄嗟に…… 【切り落としたのは上条の右手、切った勢いで中に浮いているソレを神裂は素早くキャッチして胸元にしまった】 【 素 早 く キ ャ ッ チ し て 胸 元 に し ま っ た 】 【 胸 元 に 】 思いだし赤面した。 125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 22 01 32.07 ID /mOlVttC0 神裂「あ、あああ……あれは、そのしし、仕方がなく……」 上条「感覚はなかったけど……えーっと、上条さん的にそれで充分です、はい」 神裂「こ、このド変態があああああ!!」 上条「へぶっ!ゴホッ!ゴホッ!ズミバゼン……って怪我人のお腹に踵落としは……」 神裂「あ、すみません!すみません!つい足が……」 禁書「楽しそうだねとーま」 上条「い、インデックス!」 127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 22 02 30.37 ID /mOlVttC0 禁書「私のために大怪我したって聞いてすごく心配したんだよ……」 禁書「目を覚ましたって聞いていざ来てみれば女の子に囲まれて楽しそうに……」 上条「あの……インデックスさん?よ~く見てくれるかな?楽しくなんか……」 病室に肉をかじる音と絶叫が響いた。 今ならわかる。 他人からみれば女の子に囲まれて幸福そうに見えるかも知れない。 でも当の本人は…… 上条「不幸だーーーーーー!!」 完 129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11 /09(火) 22 03 45.48 ID /mOlVttC0 長々と失礼しました。 だんだん収集つかなくなって後半ヒドすぎてオチがヤバい。 長編SSはやはり苦手。 台本形式で書くつもりがいつのまにか地の文に逃げていた。何を言っているのかry 台本形式もやはり苦手。 読んでくれた人はありがとう。 戻る
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【国の概要】 【国の概要】 グレイトフルデットは、リンドホルムとウィンターフィールドの間に位置しています。 多数の部族が集まってできた国で、その部族毎の長老から最も優れていると認められた物が大長老として治めています。 また、その部族にはケンタロウスの部族も混じっており、大陸で唯一、ケンタロウスによって統治される(場合もある)国として有名です。 また、草原の妖精であるグラスランナーも非常に多く存在しています。 ただ、彼らには国という概念などなく(なんたって誰かを支配しようとかそんな欲望は欠片も無いありませんから)、適当な部族に混じって行動し、飽きたら他に移るという行動をしています。 様々な部族も他の種族なら警戒はするでしょうが、グラスランナー相手ではしょうがないとあきらめ半分なのです。(なんたって気づいたら隣で酒を飲み、気づいたら宴などで歌ったり踊ったりしているのですから) また、殆どの部族は一定位置にとどまらず、一年に一周のペースで決まったルートを回っています。 よって、あまり領土という概念はありません。 部族同士で争う事も良くありますが、外敵が一度攻めてくれば、強力な同盟を組み、大長老の指揮で戦います。
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「クソッ、かなり流されちまったみてーだな」 意外と快適であった亀の中から抜け出して俺は毒づく。 目の前に河口があるってことはここはG-8辺りってことか。 まぁ現在地が早々と確認できる場所に来れたのは不幸中の幸いって所か? おかげさまでさっきまでいたエリアは大体特定できる。 流された距離から見て恐らくH-7。 で、これから俺はどうするんだ? 自分自身の心に向けた馬鹿馬鹿しい問い。 答えなんざたった一つしかねぇ。 『カーズをぶっ殺す』 これが現状における最優先事項だ。 あまりにも分かりきった事をわざわざ再確認する自分に怒りが湧いてくると共に、苦笑いまで浮かんできやがった。 こんな姿をペッシに……いや、あいつら全員に見せるわけにはいかねぇ。 一瞬で表情を平常時のものへと戻し感情を覆い隠す。 職業柄必須事項のはずなのだがうちのチームにはできない奴が数人いたりするから不思議だ。 そんな事はどうでもいいか…… で、カーズを殺すとは言ったものの現状じゃ実行する手段が全くねぇ。 亀の中で気絶してるシュトロハイムとやらの言う事を信用するならば、奴の弱点は日光か波紋。 カーズの口振りから奴とシュトロハイムが敵対してたのは事実だろうからシュトロハイムは限りなく白に近いだろう。 弱点が分かってるからとはいっても現在は戦うべきではないがな。 第一に、こちらには波紋使いとやらの存在は影も形もねぇ。 万が一俺らの仲間になったとして、そいつらに戦わせて俺は傍で見るだけになるなんざ死んでもゴメンだ。 マンモーニになってまで生き延びるよりは普通に殺られた方が遥かにマシってやつさ。 第二に、太陽が出るまではまだ時間がかかる。 老化は効かないわ、格闘でも勝ち目が薄いわとグレイトフルデッドと奴の相性はどん底に最悪ってやつだ。 正面きって戦ったとして一分持ちこたえりゃ上出来だろうよ。 だから俺が選んだ戦法は奇襲。 それも真昼間の一番太陽がドギツイ時間帯での奇襲だ。 元々俺は暗殺者。 勝利のために一々手段を選んでたんじゃ話にならねぇ。 あくまでも俺は俺の流儀で奴をぶっ殺す。 最後にして最大の理由。 それは俺がカーズの居場所を掴んでいないってことだ。 これはかなり重大な問題で、奇襲のために探し回った挙句、見つけたときには既に真夜中で何もできずに殺されましたじゃお粗末すぎる。 だから、タイムリミットは今日の日の出から日没まで。 理想は昼前に見つけることだけどな。 しかし、その問題が解決するのは時間の問題だろう。 奴と戦った地点からその近辺の建物を漁っていきゃその内見つかるはずだ。 当然奴ら弱点をカバーするために罠を張ったりもしてるんだろうけどよ、その辺は承知済み。 むしろ命を取りに行く野郎が命を懸ける覚悟をしないでどうするんだ? 大体の見当は付いている。 日本人だって言うだろ? 木を隠すためには森だってな。 恐らく奴は建物の数が多いであろう食屍鬼街に向かうはずだ。 死ぬ覚悟は出来てるかカーズ? 俺は出来ている。 こうしてプロシュートはカーズとの対面を避けて、エルメェスと離別した場所へと歩き出す。 川沿いの道を黒衣の死神が行く、上流へと向かう足取りには一片の迷いも見せずに。 柱の男という不死の存在に死を与えるために、己の誇りを蘇らせるために。 ★ ☆ ★ “そこ”は辺り一面に悪臭が漂っていた。 焼けたゴムの臭いに火薬特有の臭い、……そして何かの肉が焼け焦げたような香り。 地面に飛び散ったジープの破片が激戦の名残をプロシュートへと伝えてくる。 未だに煙が燻っている様な景色の中、彼は見つけてしまった。 大破して、二度と使用できないであろう無残な姿に変わり果てたジープ。 そしてその周りに飛び散る煤にまみれた肌色の欠片。 誇り高き女性、エルメェス・コステロの残骸を。 「こいつは……ひでぇな」 仕事で死体の山や惨劇を幾度も作ってきたプロシュートであったがここまで悲惨な死体にはそうそうお目にかかれないだろう。 人間としての原型を殆ど残していない肉片が散らばるアスファルトはそれだけでも気の弱い物くらいなら気絶させるくらいのインパクトを持つ。 しかし、命の恩人の凄惨な死体を見たとしてもプロシュートの心に動揺や悲しみは生まれてこない。 元の職業が死と隣りあわせだった上に、相手の死は周知の事実であったからだ。 彼は胸の中で肉片となったエルメェスに問いかける。 『あんたは……最後に栄光を掴む事ができたのか?』 死者にとっては全く意味の無い質問だという事は自身が理解している。 だが、彼はどうしても聞かなくてはならなかった。 仲間のために命を懸けて勝ち目の薄い戦に飛び込んでいった彼女に対して。 永遠に返事の来ないであろう質問を数回繰り返した後、プロシュートは再び口を開けた。 「カーズ……やはり、てめぇは俺の手で」 殺すと言おうとしてギリギリで食い止めた。 先程までは自分がマンモーニという事実を再確認するために使っていたのだ。 後々癖になっては困る、そう考えてプロシュートは口を閉ざす。 そのまま無言で川原へと降りて行き――― 「ザ・グレイトフルデッド」 己の半身である異形を呼び出した。 異形はその太い手で川原の表面にある砂礫を吹き飛ばす。 そして、露出した湿っている地面に腕を突き出して、土を抉り取る。 一回、二回、三回………… グレイトフルデッドの手が削掘作業を終えた時、プロシュートの目の前には深さ一メートルほどの穴と、土の山が出来上がっていた。 腕に所々に土が付着したグレイトフルデッドを引っ込める。 すると腕に付いていた土が行き場をなくし、重力に引かれてその場に落下する。 再び川原からアスファルトの路面へと戻ったプロシュート。 右手に持った亀を目立たない場所へと隠し、エルメェスの肉片が飛び散る辺りへと歩み寄る。 そのまま、血や体液が付着するのを一切気にせずにプロシュートはエルメェスの肉片を拾い集め始めた。 ここへ辿り着いてから微塵も変わる様子を見せない彼の表情からはなんの感情も読み取れない。 ただ淡々とアスファルト上に存在する肉片を拾い集めるだけだ。 拾い、ある程度集めたら穴の中へと納める。 この単純なサイクルを何回行ったのだろうか? プロシュートの手はとっくに血で真っ赤に染まり、脂でべたついている。 しかし、それでも彼はその作業を止めようとはしない。 そして、ついにめぼしい死体は全て拾い終わり、最後の一掴みを穴の中へと入れた。 再びグレイトフルデッドを発現させてさっきまでとは間逆の作業をさせる。 土を掴んでは穴の中へと放り投げ、掴んでは放り投げという単純な動き、 常人であったならばそれなりの労力が必要だったであろうが、スタンドであるグレイトフルデッドは疲れる様子を見せない。 こうして、掘り起こした穴はエルメェスの死体を含みながら元の姿を取り戻した。 全てを終えた後、川で血まみれとなった手を洗うプロシュート。 中々流れようとしない血液に悪戦苦闘しながらも大方を川の水に流し去った。 それをやっている間も一向にプロシュートの表情は変化を見せない。 が、急に背後からの気配を感じたとき、今以上に険しい顔となってプロシュートは振り向いた。 「貴様がカーズを倒したのか?」 所々に喜びを孕ませた驚愕の声がプロシュートの耳へと届いた。 水分の足りて無さそうな髪の毛に、深い緑に染まったナチスドイツの軍服。 機械でできた右目と胴体は大破しており、切断された右足には失った部分の代用としてテーブルか椅子の足が紐で括りつけられていた。 「てめぇかシュトロハイム……」 「あぁそうだ。まぁそんな事はどうでもいい。 俺たちが生きてるという事はカーズを倒したと考えてもいいのか?」 「いいや……ちがうな。俺たちは逃がされたんだ」 苦々しげに言葉を吐くプロシュートと、彼の隣にいるはずの人物がいないことによって シュトロハイムは全てを悟り、重苦しい口調で聞き返した。 「エルメェス・コステロか……」 「ご名答だ」 プロシュートが短い返事を発するやいなや、シュトロハイムは川に向かって一部の隙も無い見事な敬礼をする。 そして、大きく息を吸い込み―――。 「エルメェス・コステロよ! 俺はどんな人物であろうとも勇気のあるものには敬意を払う! カーズを相手に一歩も引かなかったその勇姿、確かに俺の胸に刻んだ!!」 悲しみと賞賛の入り乱れた表情で敬礼の姿勢を崩そうとしないシュトロハイム。 そんな彼の頭をプロシュートは―― 「馬鹿かてめぇ」 思いっきりぶん殴った。 「な、何をする貴様!」 「何をじゃねぇ、こんな所で大声出しやがって。 ここは殺し合いの会場なんだぜ? 自分の居場所を伝えるような事をして何のメリットがあるってんだ!」 「ぬぅ……」 「ほら、一旦亀の中に隠れんぞ」 そう言ってプロシュートは亀の甲羅に付いた鍵の宝石に向かって足を踏み出す。 一瞬にして姿を消したプロシュートにシュトロハイムは驚きを隠せ無かったものの、彼にならって亀の中へと入り込む。 ~数分後~ 「そういえば、お前かなり重症じゃねぇのか? よく動けるな」 「ブゥワァカメエエエエエエエエエ! ナチスの科学力は世界一イイイイイイイイイイイイ! この程度で機能が停止するほどのやわな作りではないわああああああああああああ!!」 「うるせぇ! たたき出すぞこの野郎!」 【G-7川原/1日目/黎明】 【独伊二国同盟】 【プロシュート】 [時間軸] ブチャラティに列車から引きずりだされた直後 [スタンド] 『ザ・グレイトフル・デッド』 [状態] 背中に傷・マンモーニ [装備] なし [道具] 基本支給品、不明支給品0~3(未確認) [思考・状況]基本行動方針:『カーズ』を倒したなら『マンモーニ』を卒業してもいいッ! 1.どんな手段を使ってでも自分の手でカーズを倒す。 2.日が出たら食屍鬼街へと向かう 3.暗殺チームの仲間を探す。 4.トリッシュを確保する。 5.邪魔する者は倒す。 6.シュトロハイムと情報を交換する ※亀の中にいます 【シュトロハイム】 [時間軸] スーパーエイジャを貨物列車から奪取した直後 [能力] ナチスの科学力 [状態] 左腕喪失、右足全壊、重機関砲大破、右目完全失明(紫外線照射装置大破) [装備] なし [道具] 基本支給品、不明支給品0~2(本人確認済み) [思考・状況]基本行動方針:ゲームを脱出 1.ナチスの科学力は世界一イイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ 2.『柱の男』に警戒。 3.JOJO、リサリサ、シーザーらと合流。 4.プロシュートと情報を交換する ※亀の中にいます ※右足は亀の中にあった机の椅子を代用に使っています 運動性能は後の書き手様に任せますが、少なくとも走ったりは出来ません ※エルメェスの死体の大半は埋葬されました。墓標などは無いので、普通ならまず気付かれません 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 44 ママっ子☆マンモーニ!2 ルドル・フォン・シュトロハイム 79 「バステト女神」のマライア 44 ママっ子☆マンモーニ!2 プロシュート 79 「バステト女神」のマライア
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《グレイトフル・デッド/Greatful Dead》 《グレイトフル・デッド/Greatful Dead》 2RB エンチャント・場 あなたのアップキープの開始時に、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、1点のライフを失う。 グレイトフル・デッドを生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。グレイトフル・デッドはそれに4点のダメージを与える。 この能力は、あなたがソーサリーをプレイできるときにしかプレイできない。 「直は素早いんだぜ グレイトフル・デッドの直触りはよォォ~」
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「・・・・・・・・・・。」 そして、ペッシは紅魔館前の湖で、釣りをしていた。 ビーチボーイの先には、カエルがぶら下がっており、それは湖の中を漂っている。 ピクッと釣り糸が動いた。 そして、物凄い勢いでビーチボーイの糸が引っ張られた。 「う・・・うわぁっ!!」 「ペッシ!!」 引きずり込まれそうになったペッシを小町が支える。 ペッシは全力で、ビーチボーイを振り上げた。 そして、巨大な水しぶきをあげてビーチボーイに噛み付いた巨大な魚のようなドラゴンが、地上に姿を現した。 「「うわぁぁぁっ!!」」 驚く二人を置いて、次の瞬間ギアッチョとプロシュートは駆け出す。 ギアッチョが先行し、スタンドを発動させる。その手にはメローネが乗った台車にくくりつけた紐を持っている。 そして、プロシュートは後ろから物凄い勢いでその台車を押していた。 「レティ!チルノ!!!」 「おっけーよ!!」 「まかせなさい!!」 ギアッチョの合図でレティとチルノが、紅魔館に向かって一直線に氷の道を作り上げる。 プロシュートは台車に飛び乗り、ギアッチョがそれを猛スピードで引っ張り滑走した。 「し・・・尻尾を切ればいいんだよね?!」 「こいつぁ尻尾を切っても意味がないよぉ小町!!」 ペッシと小町は2人で巨大な魚竜を相手にしている。 「あたいの攻撃!受けてみろー!!」 「チルノ!そんなに接近すると・・・あぁぁ・・・・・。」 小町の大鎌は確かにゲームの武器に劣るとも勝らない大きさだが、振るのに時間がかかり、尻尾に吹き飛ばされる。 ペッシのビーチボーイは、心臓にたどり着く前に振り回される。 チルノは⑨なので論外だし、レティはギアッチョがホワイトアルバムを発動している間は人形サイズである。 ちなみに、グレイトフルデッドは水中で生息する生き物のせいか体温が低い魚竜には聞きにくく、直触りしようものなら尻尾になぎ倒され。 ホワイトアルバムは全身を凍らせるまでなく、相手が歩いた瞬間に踏み潰される。 ソルベのスタンドはどうみても戦闘用ではないので、精々森に逃げ込む時に役に立ったくらいである。 そして結論として、彼らは魚竜を一撃で倒せる火力が必要だと判断したのだ。 幸い、近くにはその火力のアテがあった。 紅魔館の地下である。 そして、そこの『火力』が非常に懐いているエサを、彼らは持っていた。 「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 あまり前線に出る事のないメローネはあまりの出来事に涙目である。 そして、もうスピードで紅魔館に突っ込んでいく。 「おい・・お前達とまれっ・・・」 美鈴は必死に2人を止めようと構えるが。 「よっと。」 プロシュートはメローネを抱え、台車を蹴ってその場から降りる。 宙を舞うプロシュートは、地面にグレイトフルデッドを出現させ、自分を抱きとめさせる。 そして、ギアッチョはそのままパッと引っ張っていた手綱を離し、自分は横に移動する。 そのまままっすぐ、台車は美鈴に向かって高速で滑っていく。 「え?・・・・ってきゃあぁぁぁぁぁぁあぁぁ!!」 そして美鈴は、思いっきり台車に吹き飛ばされた。 「おー、景気よく吹っ飛んだなー。ま、妖怪だし生きてるだろ。」 そう言ってメローネを抱えたままプロシュートは気絶している美鈴の元へ向かった。 地面にメローネを転がしてから美鈴の服をさぐり、スカートのポケットから門の物と思わしき、鍵を見つけた。 「セクハラー。」 「てめぇが言うな。」 メローネを一度蹴ってから、プロシュートは、がちゃんと門を開け、中に侵入した。 そしてギアッチョも台車を回収してその後を追って屋敷の敷地の中に入る。 侵入した瞬間、異常事態に、大量の妖精メイドが侵入者を撃退しようと弾幕を放っている。 だが、そんなスペルカードルールなどに従っていたらペッシと小町が死んでしまう。 「ギアッチョ、メローネ抱えてろよ。」 「おう。」 ギアッチョはホワイトアルバムを発動させて、メローネを抱え、弾幕を防ぐため氷の壁を目の前に張った。 「冷たっ!!」 そして、プロシュートは再びグレイトフル・デッドを発動させる。 ギアッチョが弾幕を避けるための壁を消した瞬間、冷気がなくなり妖精メイド達が次々老化して落ちていく。 「・・・・・何だっけか、今の家に越してきて、山の中には蚊が多いからってリゾットが買ってきた奴。」 その風景を見て、ギアッチョが呟く。 「あれだ、あのぐるぐるした奴だろ?」 プロシュートも思い出そうとしても思い出せないのか、うーと唸って考え込む。 辺り一体の妖精たちは、すっかり干乾びていた。 「蚊取り線香の事?」 元々日本文化に知識があったメローネが、二人の考えている物の答えを言う。 「「それだ!!」」 微妙に、グレイトフルデッドが嫌そうな顔をしたことに、誰も気づかなかった。 「うぉぉぉぉぉぉぉっ!!」 紅魔館の廊下に、物凄い勢いで台車を引っ張る音と咆哮のような叫び声が響いた。 それは、グレイトフルデッドを乗せた台車を引っ張りながら走るプロシュートの声である。 列車の中のような狭い空間なら、グレイトフルデッドの効果範囲だが、さすがに広い紅魔館は無理である。 しかも機動力のないグレイトフルデッドでは、すぐに弾幕にやられてしまう可能性がある。 この台車は、元々グレイトフルデッド機動力のなさを防ぐ為に用意したのだ。 見かけこそかなり間抜けだが、非常に有効な手段であり、実際に妖精メイドやメイド長は彼らの位置を特定するまえにやられていた。 そして、安全になった廊下を、悠々とギアッチョはすべる。 「メローネ、次は何処だ。」 抱えたメローネに、ギアッチョは案内させる。 「あ、もう次の角の左に地下への階段があるから。部屋の前に行けばベイビィ・フェイスとフランが全力で壁壊すから大丈夫だ。 それよりギアッチョ、冷たい。」 既にメローネの唇は真っ青である。 「大丈夫だろ、変態は環境に適応するためにあるってホルマジオが言ってた。」 「それ生物学的な意味での変態だろ!!」 ギアッチョの台詞に、メローネが突っ込む。 「おーいプロシュート!!次の角で・・・・。」 「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 既にプロシュートは暴走特急アニキガインと化しているのか、止まらない。 「止まらないとやばくね?あんまり行き過ぎるとレミリアが出てくるぜ?」 「解ってるわぁぁぁぁ!!プロシュートとまれぇぇぇぇぇぇ!!」 ギアッチョはホワイトアルバムで一気に加速し、プロシュートを止める為に駆け出した。 「うわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!誰か助けてぇぇぇっ!」 ペッシが必死に魚竜の攻撃を避ける。 小町は既に船を呼び出して湖へと逃げ出しており、チルノは飲み込まれた。 「チルノを返しなさいっ!!」 レティは必死に弾幕を撃っているが、あの大きさでは焼け石に水以下である。 「おいっ!ペッシ!レティ!どいてろぉぉぉぉぉっ!!」 すると、突然、プロシュートの叫ぶ声が聞こえ、ペッシはそちらを振り返る。 そこにはこちらに飛んでくるプロシュートがいた。 「あ・・兄貴っ!来てくれたんだねっ!!兄貴ぃ!!」 ペッシは目に涙を浮かべながら駆けつけたプロシュートに感動する。 だが。 「それよりどけっつってんだろぉぉぉッ!!このマンモーニがぁぁぁぁぁぁっ!」 そう叫んで、プロシュートは歓喜の涙を浮かべるペッシを思いっきり蹴り飛ばし、ペッシをその場から吹き飛ばす。 そして、自分も空高く飛び上がり、魚竜から離れる。 「今だっ!ソルベ!!動きを止めろっ!!」 プロシュートが手鏡を光らせ、合図をする。 「・・・ったく、貴重なハイドラを使わせやがって。」 そう言って、耳に耳栓をつけたソルベは愚痴りながら非常用の弾丸を拳銃に込めた。 彼がいるのは、湖の周りの森で、すこし魚竜から離れた、木の陰だった。 まず、拳銃で魚竜を撃つ。 サイレンサーはつけず、あえて音を出し相手の注意を引く。 通常の弾丸より貫通力があり、威力の高いその弾丸は流石に痛かったのか、叫び声を上げてソルベの方に振り返った。 「ほいっ。」 ソルベが指示を出すと、魚竜の目の前にふわりと二匹の青白い蝶が、その鼻先に何かを落とした。 次の瞬間、辺りに走る閃光、フラッシュバン、いわゆる閃光弾である。 ゲームの中では効かないモンスターもいるが、ここは現実、視覚さえあれば間違いなく相手は怯む。 「お、ソルベの奴、うまくやりやがったな。」 プロシュートは下に光った閃光を見て、ソルベがうまくやってくれた事を理解した。 そして、次の瞬間、動きの止まった魚竜に、赤い閃光が突き刺さる。 それはまるで花火のように、パァンっと弾け、それと共に竜もその鱗と血肉を飛び散らせた。 ちなみに、同時にチルノも弾き飛ばされた、近くの木に引っかかって、目をクルクル回している。 「これでいい?」 そうメローネに、幼い少女が話しかける。 太陽の光が当たらないようにフリルのたくさんついたかわいらしい傘を差している。 「あぁ、いいぜ。よし!じゃあ今日は俺達の家にご招待だ!」 「やったぁ!初めてのお泊りだわ!」 そう言って、フランは手を叩いて喜ぶ。 ギアッチョとプロシュートが思いついたのは、フランを借り出す事だった。 幸い、彼らの仲間であるメローネに非常に懐いていた。 なので、メローネにどうにかして説得してもらい、こうしてフランにとどめを指してもらったのだ。 「どうすんだよ・・・、これ。バラバラだぞ。」 ギアッチョがどうやって竜の死体を回収するか、考え込む。 「とりあえず、ギアッチョ。お前レティと強力して凍らせろ。んで一塊にして、それからベイビィ・フェイスで再構成して縛れば大丈夫だろ。」 プロシュートの言葉に、不満そうながらしぶしぶギアッチョは作業に移る。 そして、行き成りの事に驚いて腰を抜かしているレティを見つけて慌てて降りていった。 「おーい、チルノー。大丈夫かー?」 そう言って、ギアッチョはチルノを木から下ろす。 既に作業は終わっており、紫特性の縄で縛られたグロイ氷塊は、転送されていた。 余談だが、このあと紫のモンハンはこのモンスターと戦おうとするとフリーズするようになる。 チルノを起こさなかったのは、教育上よろしくないグロイ氷塊を見せたくなかったからである。 「あ・・・あたいどーしたの・・・・?」 そう言ってチルノは起き上がる。 事態がよく飲み込めてないのか、ぼーっとしている。 「あなたはあの竜に飲み込まれたのよ?身体は大丈夫?」 「全然平気っ!あたい最強だもんっ!!」 レティの言葉に、元気よくチルノは答える。 これならばおそらく大丈夫だろう。 「レティ!あいつはどうなったの?!あたいケチョンケチョンにしてやろうと思ったのに!」 悔しそうに、チルノは頬を膨らませる。 「あいつなら、あの子が倒してくれたわ。あなたを助けてくれたのよ。」 そう言って、レティは視線でフランを指す。 「っ!!」 チルノの意識がこちらに向いたことに気づき、フランは大慌てでメローネの後ろに隠れる。 だが、チルノはそれを意に介さず、フランの元に飛び立つ。 「あんた!」 チルノに呼ばれて、フランはビクッと怯える。 「ありがと!おかげで助かったわ!」 そう言って、チルノは思いっきり笑った。 「え・・・・?」 その様子に、フランは、目をぱちくりさせる。 「いやー、最強のあたいとした事がゆだんしたわ。普段だったらあんな奴、一瞬で氷付けなのに・・・・。」 チルノはフランの様子を意に返さず、うんうんと唸る。 「でも、それにしてもあんた強いわね!!おどろいたわ!」 そして、目をキラキラ輝かせて、フランを見る。 「ねぇ!友達になってよ!あたいとあんたが組めば怖いものなんてないわよ!」 「えぇっ?!」 チルノの言葉に、フランは仰天してのけぞる。思わず日傘を落とす所だった。 「・・・・・もしかして、嫌?」 フランの様子を悪い方に解釈したのか、チルノはしゅんとする。 それを見て、フランは大慌てする。 「あ・・・っ!違うの・・っ!私・・友達ってあんまりいないから・・・・どうすればいいか解らなくて・・・。」 「友達いないの?!何で?!」 フランの言葉に、今度はチルノが驚く。 「その・・・、お屋敷から出た事が・・・あんまりないから・・・・。」 そう言ってフランは俯く。 「ふーん・・・。じゃああたいが先輩として色々教えてあげる!」 チルノは大いに胸を張って告げる。 「木苺のなっている所とか、かえるといっぱいいる池とか!他にも色々あるのよ!」 そう言って、チルノはわくわくとした様子でいう。 いつの間にか、レティがチルノの隣に来ていた。 「あらあら、でもチルノ。もう夕方に近いからこれから遊びに行くのはだめよ。」 レティにいわれて、チルノは頬を膨らませる。 「えーっ?!やだやだやだやだっ!せっかく友達になったんだからもっと一緒にいるっ!!」 「あらあら・・・。」 我が侭を言うチルノに、レティは困ったように笑う。 それを見ていたメローネが、一つの提案をした。 「じゃあ、君もうちに遊びに来るのはどうだい?皆君のことはレティからよく聞いているから、大歓迎さ。」 「本当っ?!」 それを聞いて、チルノは大喜びする。 「わーい!わーい!」 チルノは嬉しそうにフランの手を取り、くるくる回る。 「きゃあっ・・・!!」 フランは結局、チルノに振り回されて同じようにくるくる回るしかなかった。 「おーおー、メローネの奴、変態のくせにガキの扱いうめぇなー。」 「ガキだからうまいんじゃね?」 タバコを吸いながら、プロシュートとソルベは上空でくるくると遊んでいる妖精と吸血鬼を眺めていた。 「あ・・・・、あの・・・・プロシュート・・・・?」 「何だ、小町。」 苦しそうに呻く小町に、プロシュートが答える。 「ど・・・どいてくれないかい?」 紅魔館の湖の上に浮かんだ小町の船の上、ソルベとプロシュートは、そこにいた小町を踏みつけて船の上に腰かけていた。 「やだな、お前何ペッシ一人に押し付けてんだよこの野郎。」 そう言ってプロシュートは靴で小町をグリグリと踏みつける。 「あっ!痛いっ!やめてっ!!あたい女の子だよ?!」 小町は非道な行動に、必死に講義をする。 「女だろうがなんだろうか他人に物事を押し付けるってのはぁいけないよな。 むしろこれくらいで済んだ事に感謝しろ。もし今のお前の立場がペッシだったらあいつは・・・。」 「いいっ!聞きたくないっ!」 小町はそう言って、おそらくプロシュートが行う非道な罰の数々を思い浮かべた。 「そういやペッシは?お前吹き飛ばしただろ。」 ソルベがふと、思い出したようにプロシュートに言う。 「あいつなら、ギアッチョが助けにいってくれたわ。いやー、今日はよく働くわあいつ。」 まるで他人事のように、プロシュートが答えた。 「お前こそ、ジェラートどうしたんだよ。あいつ、お前がいないと・・あれだ、辻斬りとかし始めるだろ。」 「こわっ?!」 プロシュートの物騒な発言に、小町が思わず突っ込む。 相変わらず、足蹴にされているが。 「あぁ、大丈夫だ。信用できる預け先、見つけたからな。そこなら絶対あいつは暴れない。」 「マジでか!さすが幻想郷だな!」 すげーと心底プロシュートはソルベの言葉に驚く。 「じゃあ帰りがてら、ジェラート回収するか。」 「帰りたがるかなーあいつ。」 「そんなにか?!やばい!!!実はもう幻想郷の外滅亡してるとかそんなオチじゃねえだろうな!!」 一体こいつらは何なんだろう、そう思いながら、何かに目覚めそうになりながら、小町はひたすら踏まれ続けていた。 前へ 目次へ 次へ
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僕の考えたトレーナー /ヽ -‐=zx 、 rヵノ/ _彡ヽ /ミメx〃-=ニ彡ヘ |彡'/介'"¨¨ ̄∨`ー- 、 ∨彡リ___ .ィ{.二ヽ ̄ _ ヾl`k zァ=` {リ o/ . { \__ /|`ヾ、 ‐'爪 ̄| 〉 ` ー 、 /'. i .>z -イリ ヽ{ ‐ト __ .. -―… z_. __.ノ`ーr- . ヽ./ / } l\ ¨¨¨´ ∨| >x -―― て ヽ { i {/ `ー\_つ=ミ 厶-゚ -ヽ イ} |´ \ -―- 、 .、_ └- 、 { | | x=彳 ,小 \ |l、_\ x |l| /==メ\ニ三 . `ー , )_ -‐…ュ `ヾ}=厂 ∨ .、_/ } \- . \ ` \ _ =l|-―={-‐= ̄ \ `ァ `ー- 、 __r</⌒ーァ ノ-―z.¨ ∨ミ、.ノ } `ー=≠>x.リ∧ 乂___彡'  ̄ 〈___, \ `¨¨¨ <_ -‐ァ__ )._ __`ーx \ } イ/ ―- }ヽ`ー 、 __ (_ } /工>xヽ } /介x o'"´八.∨ >┐ ノ `¨¨ ┐ } く -‐=x __/ 乂フ>xヘ \彡ヘ\ \ `} ト、 //⌒ヽニ. __ _ {< //⌒)_/ ´ ノ´ _}斗' `.ゞツ}. \ }__ _ /八ヽヘ 、 < ノ /. /_{ 〈_/ く /工>x __/. >  ̄ `ーァ_ o // ∧} ∧. \ / /. {ー| / レ⌒Y才´ / r≦三ミ、 {心}\_/ / .∧.ハヽ } _> / ̄. | ∧ > l/ / . /.ィ心 \ Y´j /ヽ >.‐x }八| 了 /. V ∧ / __ノ-' / ニ、 . {ヽゞ='_/^ ∨ i {心八 ./⌒Y }\{ -――- 、. \_\__ノ. -‐<′ 」ツノ . } `二 . . . `" ィ . ./ \_.ノ.ノ ヽ / < `ー----―=/ } \ . . 二ニ= ァ __ .厶イ {_ イ---ミ、 } r'⌒¨´ / / /「l | 二ニ=-x __ . /乂ツイ/ { _ r‐< /_ . } ./} 〉. / / / |_」| . . | /笊心ノ Tツ  ̄. .//心/ //z} |ヽ } ./ ヽ / _丿 /. { / ∧/ . 厶-=< \ 厶イ {ツ | }∨/⌒ヽ. // _. -‐ ′. ノ/ ヽ . -‐=ニニ.`_ー- . レ' 才¨ / _> T¨´_ノ⌒ーz _ 〈(__, \∧. /. \ .  ̄ ̄ 7/ハ } / 7ハ .ノ `ーz r‐ <_ /\ノ`{ 〃 _ .\ヽ // }' { {|ー|(__ 丿 {ヽ/_入{ / _j } } /イ /{ //-}-| {_ノ / ̄ ̄ 【名前】プロシュート(AA出典:『ジョジョの奇妙な冒険/5部 黄金の風/暗殺チーム』より「プロシュート(ザ・グレイトフル・デッド)」) 【トレーナーステータス】 指示:C= 平均的な指示力。 育成:B= 高水準の育成力。 統率:A= 高い統率力。 能力:C= あらゆるポケモンを老化せる固有を持つ。 【固有ポテンシャル】 『枯れ蝕む衰退の影』… プロシュート固有ポテンシャル。 味方の『役割』が発動した時、 相手の特性を「かんそうはだ」に変更する。 【サポーター】 ; ; , ', ' , ; ,' ' , ' , ; ; , ; , ';' '; ' , ; , ; '; , ' ;' ; ' , fi ,' ' ', ' , , ', ' ; , ' ;' ' , `r┼、;' ' , ' , ; ', ' ;' ,' ; ' y二j' ; ' , , ', ' ;' ; ' , ,'j≡|` 、 _ , ' '; ', ',;' ;' ', ` 、 _ , ' ( ) ' ,. . ' '; ', ' ` '、` . } i ;. '´, ´ ' ; ; ` 、`__,ゝ 、. ィ .i ,. '´ . ´ ; ; , ; ,. ´> ; ; ; ; ;/|j彡ミi´ . ´' , ; ; ', ; ', ' , ォハ; ; ;;_/ .| ,ゝ ,. ´ ; ' , ; , '; ', ', ', ' _, 从k´ナヽ彡´.j´ ; - 、, ' , ' , ' ' , ' ,'' , ' , '; ` ';′ , ' f ノ '、 ' , ; ' , ' , ' ' ; ' ,' 、 ', ,( 丿- ´ .; ,' , '. ' ; ' ` 、 ` ' . , 〆 ノミヽ.i , '; _ , ' ´ _. ´ ` .ノヾ.Y∠三ミミi , ' _.. - ´ / ノ }彡ヾー一--z',. ´ j' j´{ゝyヾ.´二`゙゙ヾ{´ ,ィ弌シ 7弌 f ; ; ; ;` ー} /ミシ´ 、ヘ{( } } ; ; ; ; ; ; ;\ / { ./ ; ; ;ヒ ゝ| | ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;\ 【名前】カミナ(AA出典:『天元突破グレンラガン』より「カミナ」) 統率:A+= 卓越した統率力。 【サポート効果】 『宇宙一熱い兄貴』… カミナサポート効果。 「天候:晴れ」状態になった時、継続ターン数を+3する。 【手持ちのポケモン】 ,,,-‐~'"";;;;;;;;;〈;;;;;;|l,;;;};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、 ,i"ツ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;|i,;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i ,i';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,,~-、,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| /;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;i" |;;;;;;;;;; ;;|,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| /;|i;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| │;;;;,,;;;;,,;;;|,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;|.. i;;;;;;;;;;ン;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;l, ,i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|‐一 -‐|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ |;;;;;;l|;;;;;;;';;;;;;;;;;;;/;;;i| W|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;||\`、 |;;;;;||;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;|iftr|=_‐、 _-|ヤ|;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;|| ヽ; |,i;;||;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;|`||tイ;;;ァ、 ノ7;;|;ア|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;|.. .|;;||;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;|i|;| | | ̄  ̄|;||;ト;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;| レ.∥|;;;;;;;;;;;;;;||;|;| | | ,;I _ ,|!|,i-|i;;;;;|i;;;;|;;i;;;;;;;;| .|!;;;i,7;;;i;;;;;;;|.|!_|,,,ー,‐‐~ ̄v,U ̄V|| |u|;i|;;i;;;;|;;|;;;i;;;|. |;;/ !;|i;;l;;;;匚`'ιu_,,-‐‐‐‐‐‐-、,,,,|_!-‐-|メ|;;;iヽ|V\;;| . |/ |||!|;;!'|;;;;; ̄"{,`!;{くフ{,〕};Eろ;;;;;;;;;;;;;;;;|V W | !,レ',|;;;;;;;;;;;;;;;;丶;;〕,'’,r'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/.;|_ ,,,,/\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ̄;;;;;;;;;;;;;;;;;/\/;;;;;;''''‐--,,,,, ,,、-‐'";;;\/\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/\/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;"ヽ, ,,,‐''"’;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\/\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ \/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ,,l";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\//`、,,;;;;;;,/ \/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ,!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;丶! /‘v/ヽ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\| | ,/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| │;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;V;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 【名前】フェイタン(AA出典:『H/HUNTER×HUNTER/幻影旅団』より「フェイタン」) 【タイプ】あく/ほのお 【特性】サンパワー… 天候が「晴れ」の時、自身の「特攻」を強化(1.5倍)する。 毎T終了時、体力が1/8減少する。 【もちもの】 【技x6:つじぎり、あくのはどう、オーバーヒート、ソーラーブレード、わるだくみ、みきり】 こうげき:B ぼうぎょ:C とくこう:B とくぼう:C すばやさ:A+ 【ポテンシャル】 『不動のエース』… 「ここぞ!」という時、全能力値が上昇し、技のクリティカル率が上がる。 『黒傘の灼熱』… 場の天候が「大日照」の時、自身の「炎」技が相手のタイプ耐性を貫通する。 『黒傘の発熱』… 場の天候が「大日照」の時、自身の能力が下がらない。 『黒傘の執念』… 相手の攻撃以外のダメージで「瀕死」状態にならない。 『ペインパッカー』… 自身が相手の攻撃以外でダメージを受けた時、中確率で自身の任意の能力を上げる。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『魂の絆』… 場にいる限りトレーナーの指示を「1」ランク上げる。 低確率でポテンシャルを再度受けられる。 『対水回避』… 敵陣に「水」ポケモンがいる時、相手の「水」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対水耐性』… 敵陣に「水」ポケモンがいる時、相手の「水」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対水反撃』… 敵陣に「水」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい。 『スラッグアーツ』… 「ここぞ!」という時、自身の「命中」を強化(1.33倍)する。 『キラー』がいると発動しない。 『エキスパンション(悪)』… 相手の技の「おいうち」効果を受けない。 『ザ・グレイトフル・デッド』… 相手の特性が「かんそうはだ」変化した時、相手の任意の能力を下げる。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『太陽に灼かれて』… フェイタン専用ポテンシャル。 「ここぞ!」という時、場にいる限り、場の天候を「大日照」状態にする。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz ,. -─-.. 、 /. . . . . . . . . . . .`ヽ /. . . . . . . . . . . . . .ヽ \\ /. . . . . . / /. . /l. . ./\ \ヽ i. . i. . . / /. / /. / lヽ \ \} l. . .l. ./≧ヽ_ ,/ / l ∧丶ヽ ハ (⊆_つ ̄二⊃ /⌒l/ヽ弋りぅl/ イリェぅi. . . / 「  ̄  ̄1 ノl い ′ ¨´ , ` ー' 从/ ト、 1 ノ 1 、 _ゝJ ソノ V <1. 1 >. ヽ r─っ ,.イ V <1 L ``>\ , イノ V <1コ `ニニニ7ー-- ┐ | `ニニ´イ L_ __ _ V い 「「 ̄7! l l 〉ト、 「 ∧∧ /. .7ニ二フ. ヽ V い LL_ノノ l し'. /1 _ _ ノ|/(∵) l/. . . . . . . . . . /../ ̄ヽ V い. `ー'し'. //」 /l─┘. . . . | W /. . . . . . .. / ̄/. . レ'⌒ヽ\ `ー ==イ /⌒ヽ _ノ l. l二コ. . . . . | /. . . l. ,.イ __ ̄`ヽ /レ'´. . . . .i _」 l. . . . . . . . . | /. . . / ̄ _|/ 彡 ∵) ', レ'. . . . . . . .l 「. . l二コ. . . . . |/. . . ヽ. 〒´ ̄` ! 〈. . . . . . . . . . .l l. . . .l. . . . . . . 〔二コ. . . /⌒ヽ. . . l 1´ ̄` l ト、 ',. . . . . . . . . l /. . . . .l. . . . . . . . . . . . | ∩ l `Tヽユ l |. . ヽ ',. . . . . . . . . レ'. . . . . . . . l . . . | ∪ L _」」_ ト、__l |. . . . ヽ ',. . . . . . . . .1. . . . . . /l. . . . . 〔二コ. . | r┐ | lVV仁ユ //. . . . . . ヽ ',. . . . . . . . . . . . . / }. . . . . . . . | l l | / l l V. . . . . . . . . l ',. . . . . . . . . ./ } . . . . . |. し 1 _/ _ノノ_/ \. . . . . .l 【名前】デス・ザ・キッド(AA出典:『ソウルイーターその他』より「デス・ザ・キッド」) 【タイプ】ゴースト/はがね 【特性】にちょうけんじゅう… 1Tに同じ「だん」「ボール」等の攻撃技を続けて2回出す。 2回目は威力が1/2になる。 【もちもの】 【技x8:シャドーボール、かげうち、ラスターカノン、しょういだん、 グロウパンチ、エナジーボール、ちょうはつ、まもる】 こうげき:B+ ぼうぎょ:B+ とくこう:B+ とくぼう:B+ すばやさ:B+ 【ポテンシャル】 『二枚看板』… 自身の全能力値を強化(1.33倍)し、技が急所に当たりやすくなる。(C+1) 『死神子の共振』… トレーナーと『絆』を結んでいる時、自身の「攻(特攻)」の上昇(低下)が「特攻(攻)」に同ランク作用する。 『死神子の共鳴』… トレーナーと『絆』を結んでいる時、自身の全種族値に「+」補正を得る。 『死神子の装填』… 自身の「まもる」等の技で相手の技を無効化した時、味方と任意交代出来る。 『ソウルイーター』… 相手を倒した時、自身の体力を1/4回復する。 『先の先』… 相手が優先度+1以上の技を使用した時、低確率で先に行動する。 『魂の絆』… 場にいる限りトレーナーの指示を「1」ランク上げる。 低確率でポテンシャルを再度受けられる。 『対炎回避』… 敵陣に「炎」ポケモンがいる時、相手の「炎」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対炎耐性』… 敵陣に「炎」ポケモンがいる時、相手の「炎」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対炎追撃』… 敵陣に「炎」ポケモンがいる時、低確率で自身の技に「おいうち」効果を付与する。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい。 『ツートップ』… 味方の『エース』が「瀕死」状態の時、自身に対し味方の『アシスト』が発動する。 『エキスパンション(鋼)』… 「悪」「霊」技が「こうかいまひとつ」になる。 『ザ・グレイトフル・デッド』… 相手の特性が「かんそうはだ」変化した時、相手の任意の能力を下げる。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『ペアレンツセブンレイズ』… デス・ザ・キッド専用ポテンシャル。 1/試/先行 自身の技に「おいうち」効果を付与し、相手に「必中」させる。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz __ ´ ヽ ,.' 丶 . ヽ { ', ヽ ; .} ', .、 . ', l .{ 、ヽ. 、; l .j、 、ヾ、 V ヽ ヽ , ヽ! jゝ`ー一'` 、 r―、._ __/ ', 、 . ヽ 〈 丶 ヽ __ ノ j丶!、ヽ /./ ヾ ヽ-‐ 、.. 、 /.ノー'" ' '_l .l 〉 , /' ', ', -‐ ',`ヽ、 \ _j ノ _;,;`;.ィ-‐ヽ,イ / ,.'./二ヽ , ゝ 、ヽ、 i, V` 、 ーヽ ,r〈 ハ ヽ. l. ,ソ /-‐`―‐' /_ . ! 、 、ヽ ト、 l ; `ゝヽ. `ー ,イ; }.; ;ヽ_ヽ ! /人 , _―、`ゝ (; ヽ、 \ ! 丶 、 ` {.i ( jソ ; .; .´ .! , ‐' { ヽ .r‐ 、\、ヽ ヾ、.rー 、 ヽ ', ', ヽ .. ヽV ./ { . . ; }. /{ ! j \\  ̄´ ヽ , ヾ、 ` \ ヽ 、 . 〉 ,' .} ; ノ. j ゝ.ノ / /`ー`` l 〈/ .) ハ . ! ` ヽ \、 ソ . , ' j ' / { ,. ' ./, ' .. .! { .! ヽ 、 \ ヾ、 ,.' . . / ; ./. / ,./ /.. ' ./ .ヽ .ノ .. 、 ー- .ヽ、 ヽ . ' , ,'. / ./ ノ ./ . ' / .i . . }' .\ ..丶 〈.' . ' / , ; / ,.' /.ノ .. ' ,' l . ! , ヽ、 .. { . ./ .!, ´ / { .j' .. ' / ,! . . ヽ .. ! ,' .j , / j ノ.. ノ' / , , . ! , 、 .. .ヽ ゝ 、 , .ノ_,.ノ / j .. / / , . ! . ! , 、 . 、 . . . . ノ.ヽ 【名前】ディメンター(AA出典:『ハリー・ポッターシリーズ』より「吸魂鬼(ディメンター)」) 【タイプ】あく/ゴースト 【特性】ふゆう… 宙に浮かび上がる。設置技の効果を無視する。 【もちもの】 【技x6:バークアウト、あやしいかぜ、こごえるかぜ、くろいきり、ふきとばし、ほろびのうた】 こうげき:E ぼうぎょ:A とくこう:C とくぼう:A すばやさ:C 【ポテンシャル】 『エンチャンター』… 場を離れる時、味方の任意の能力値を上げることが出来る。 『吸魂鬼の黒霧』… 自身が攻撃を行っていない時、相手の能力上昇(強化)を無視する。 『吸魂鬼の消散』… 自身が攻撃を行っていない時、相手の攻撃を受けると味方と任意交代することが出来る。 『吸魂鬼の吸魂』… 味方と交代する時、中確率で相手の体力を1/8ドレインする。 『ディメンターキッス』… 1/試 技「ドレインキッス」を繰り出す。 この時、自身の「特攻」を最も高い種族値と同ランクにする。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対妖回避』… 敵陣に「妖」ポケモンがいる時、相手の「妖」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対妖耐性』… 敵陣に「妖」ポケモンがいる時、相手の「妖」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対妖迫撃』… 敵陣に「妖」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『ド根性』… 中確率で相手の攻撃以外のダメージを無視する。 『リターンヒール』… 味方と任意交代する時、中確率で味方の体力を1/4回復する。 『エキスパンション(悪)』… 相手の技の「おいうち」効果を受けない。 『ザ・グレイトフル・デッド』… 相手の特性が「かんそうはだ」変化した時、相手の任意の能力を下げる。 イト、 ,'.{ }ヘ .! .',j '. j ヾ .', _,ィ ―- 、 ! ,-,-、 ', , イ ⌒ヽ ヽ "´ ', .!', _,,,∠ _ .ハ ヽ ヽ ヽ、 ! .', イ´ / ',ヽ、 ヘ ヘヽ \ ,! ヽ、 ,-‐‐-、 / ', .\ .', ! ヽ ヽ、.、、 .{ ´ ィ-、 ., j ゝ'7 ! ハ ヽ..ヘヽ、ヘ / !, ハ 、__ノ>イ ハ / ヽ .', ', ヘ `', ,' ノj ヽヽ、{ / } ノ ', !''ヽ、 l} 丶 j ././ 〉ヽヽ /! ! j ,'ヽ .ハ .j! `ト、!{ 〈 .,' / / / .', !ヽ ,' ノ ヽ jハ_ _ハ_ハ,ノノ ', ! .', . ', ∨ //! ヽ ヘ ヽ'イ ',ノ、} } ノ ,' { ', ', ヽ'イ〉 ノ \ ヽ、__', ',"´ ̄´ 'ト-イ ヘ '、_ノ 、 j!' / フト‐ト ', `‐--イ.ヘヽ ト,、.j'、'j ∠,、,,、イ /フ⌒! j .ヘ \`" ヽ {ィ'"トハ}),イ ', .! ヘ ヘヽ =〉! ィノ{ ', j ヘ ', `ヽ j { ト┐ .', ! ィY !`ヽ ヽ ヽ { ヽ ', !(!' ヽ j ヾゞト ', `ヽ、. `} ィ、┌、 .ヽ ヽ ヽ j 【名前】デルタヘルガー(AA出典:『ポケットモンスター/ポケモン/02金銀/GS161~』より「★メガヘルガ―」) 【タイプ】あく/どく 【特性】いかくのキバ… 場に出た時、相手の「攻」が下がる。 「かみつく」「キバ」等の技の威力を強化(1.5倍)する。 【もちもの】 【技x6:かみくだく、どくどくのキバ、ほのおのキバ、しっぽをまく、おにび、にほんばれ】 こうげき:AA- ぼうぎょ:B- とくこう:B- とくぼう:B- すばやさ:A- 【ポテンシャル】 『チェイサー』…. 自身の攻撃技に「おいうち」効果を付与する。 『デルタ種』… 「ヘルガー」のδ適応種。 場に居る限り『オールドタイプ』の効果を無効化する。 『地獄犬の獰猛』… 自身の技の「おいうち」効果の発動時、自身の技が相手の防護ポテンシャルを貫通する。 『地獄犬の黒牙』… 自身の「こうかいまひとつ」の技の威力を強化(1.5倍)する。 『地獄犬の黒毛』… 相手の「こうかいまひとつ」の技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『デルタフォース(炎)』… 自身のタイプ不一致の「炎」技の威力を強化(1.5倍)する。 『先の先』… 相手が優先度+1以上の技を使用した時、低確率で先に行動する。 『対地回避』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対地耐性』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、相手の「地」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対地迫撃』… 敵陣に「地」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『アサルト』… 自身の技の「おいうち」効果の発動時、自身の技の威力を強化(1.5倍)する。 『エキスパンション(悪)』… 相手の技の「おいうち」効果を受けない。 『ザ・グレイトフル・デッド』… 相手の特性が「かんそうはだ」変化した時、相手の任意の能力を下げる。 /! // ム! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ト、 } {  ̄ ̄ ̄ ̄ ` 、 ノ ヘ _ ム┤_オ___ ー 、 ヽ / 才 .r 、宏_ 二 vくヽヘ \ ゝ┐ /o / 7 ノ `ー'f {ハⅣ`'"Ⅵ ヘ_ ハ イ /ri オi ヽ N∧{ V くヾ゙ . へー―-ミ `ヽ \l } {/ f x{\ {`¨¨´ ヘ ト ェ‐ ´ _ ャL___`ヽ { \ \´ _{ゝr L y_},| } |__ノ‐ ¨ ヽ { YフK ヽ `ヾ___{ } ヽ、 ィ { ______ォ 、_ ∠ニ}__}-く_ と__\ V__ノ ヘ Lニn ヒ /¨¨ヾ ___ノ  ̄二二ヽ) r’ ヽr┘ ヽ ∧ ヒ } キ ト / r―┴‐ ¨´  ̄ ̄ (>´ ニ r‐、ノ≧r―キ {`ヽ イL_キトハ ハイ| }ー――、_. / ./ __ r‐、_/ ̄ ̄ ,<_ノ _}. . . . .`¨ヘ ` 、/ / ヽU、≠ノオ‐ 、__f ヽ// { ヽ r" _ ノ __fフ´ヾヽr‐トヽ、. . . . ーイト、ィ }ヽ 「`¨ー" \ \{' ト、「 ∨ /r-イく ̄ /´ト、 ト 、ー==三ミヨ ヽ/ { `i ヘ `ヽヘ __ オヽ、 Vイ― オ<´ ≠ 〉ヽ二ニ彡ヘ二ヨ r、 f ノ ヘ ヘ} 〈 ヽ r‐ォイ ヽ. Vト‐、ト、. ', .≠― }.---イ |/ヽレォ `ヘ ヽ__ z‐ァ rイ /¨´.ィ┴ト、ヘ{/ }/__ト{ ',__/}.ー‐┤ _ __ ヽ ヘ. } r┴-、__ rォ / / }', .ト }´⌒ソ 「 / ヽ \ 〉- .人__≠ ヘ { `ヘ ヘ } ∨/ .rく fr‐≠ トイ. l ', .| l ヘ ∨´ | ./ヽfへ 示 / ヽノ Y 〈 ト _レ_ - ¨ 上 ソ>l,ォ .人,} } ! } 、 ヽ |/ } i ├{ ) r ミ { .} / /´フ ` 下、 ./ /{ _// / .} v―> ≧ レ λヽ /ト、_ / } 〉_/! }_/ ̄ ̄ / /-< Lイヘ_Xヽ‐"__Li ト ._/ リ 【名前】スカルグレイモン(AA出典:『デジタルモンスター/完全体』より「スカルグレイモン」) 【タイプ】ほのお/ゴースト 【特性】いしあたま… 自身の技の反動のダメージを受けない。 【もちもの】 【技x6:フレアドライブ、シャドーボーン、もろはのずつき、やきはらう、いやなおと、まもる】 こうげき:AA ぼうぎょ:B とくこう:E+ とくぼう:C- すばやさ:D+ 【ポテンシャル】 『スカウター』… 場にいる限り、トレーナーの指示の前に相手のデータを解析する事が出来る。 『屍骨龍の赤眼』… 敵陣にデータ解析済みのポケモンがいる時、自身の攻撃技が相手の「まもる」等の技を貫通する。 『屍骨龍の死臭』… 相手の能力が下がった時、中確率で相手の同能力を下げる。 『屍骨龍の死骨』… 「瀕死」状態になった時、相手の任意の能力を下げる。 『デジタルウィルス』… 相手のデータを解析した時、ランダムで相手の能力を下げる。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対岩回避』… 敵陣に「岩」ポケモンがいる時、相手の「岩」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対岩耐性』… 敵陣に「岩」ポケモンがいる時、相手の「岩」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対岩迫撃』… 敵陣に「岩」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『タクティスコープ』…. 敵陣にデータ解析済みの相手がいる時、自身の「避/命中」を強化(1.1倍)する。 『エキスパンション(炎)』… 「凍結」状態にならない。 自身の攻撃技に「1割:火傷」の追加効果を付与する。 『ザ・グレイトフル・デッド』… 相手の特性が「かんそうはだ」変化した時、相手の任意の能力を下げる。 ./心 ∨≧=-┐ |く l l l、 ∨∧ Ⅵ |、`'く l ≧x、 _,∨ハ }/ ノ 心.,二=--≧zⅥ,/>- ., | l l l l l l_,.斗≧=孑'" . . . . `丶 、‐-、 ―-< . ,fア . . . . . . . . ..... ヽ }ー-\_/ .... . . .ノ .〃 . . . . . . . . . . . | {、 _L_ . . . . . . / ./'.. . . . .. ./ . . /斗 . ハ! `≧x、/ . . . ._ イl l ∨ . . . ./ . .| . .|/ィ^! / z、 }、__ノー-、_ /-__. イ 〔` _,イl/{ ./ ,.イ . . 、 . | ヒ! |/! ; ‘. ノ_ 〔_ノ≦______>''"´ . . . |/},.く. Ⅵ、 . |ヽ!_ ' /N - }/ _,〕 ~-= . . . . . . . . . ,x≦ l l l l l ≧x ,____/.斗--ミ rヘ 「`ー' `__ . . . . _/ l l l/ ̄ _{_ .ィi>- ミ-∧ ‘.≧=-三-' rへ__ノ、 \` .,/r、 寸/} ,f'⌒  ̄ `」`ヽ `rへ ヽ二- _r'^ ≧x_r~ \ `ァ `'<_,ノ ≧x{ L -、 「  ̄`ーミx 、ノ^} { ノ{ 」「 ____ / ̄>---r、_/ __斗ノ }`¨Z i , Ⅵ、 `-、`ヾ、 `、! ⌒}Ⅵィ⌒_/`ー/´ {-=ニ ^Ⅵ ≧Y⌒ !三三孑 { { {心/⌒ヽ - Ⅵ }L } `Y≧=- / 丁 ̄ ̄/ 寸ニ乂ン-≦テⅣ、_、L__フf .r ┐ } r≧=- {{廴_ノ { / | / ̄ア`テ≦=-< く l l |` .,`く {{トー' L {≧x,ノー┐ ,、 Lノ{ L/ /,」 / /,, `i ̄ `'<(`¨⌒テ´⌒ ≧=-/ ノ } `ー=-、 ___,ノ-――/_ ~ミx≦二___ テ.r‐彡≧=- ̄⌒`'^ < /-⌒! _≧=--彡⌒^´ / -=≧- =-  ̄ 三三⌒L、 { _」'"´__ = . ' ̄ 、/ = ≧=- ニ、 } r~ーへ { ≧=--ミx、 /_ / ` .,〔 ̄ ̄ ̄ ̄ 「 { ≧=- _, 【名前】太陽あかり(AA出典:『幻影ヲ駆ケル太陽.』より「太陽あかり:テネブライモード(変身)」) 【タイプ】ほのお/フェアリー 【特性】ひでり… 場に出た時、5Tの間天候を「晴れ」に変化させる。 【もちもの】 【技x5:ほのおのつるぎ、まほうのけん、シャドーエッジ、やきはらう、ひばしら】 こうげき:A ぼうぎょ:C とくこう:B とくぼう:C すばやさ:B 【ポテンシャル】 『トップバッター』… 先発で場に出た時、自身の任意の能力値をぐーんと上げる。 『幻影陽の熱戦』… 先発(死に出し)で場に出た時、中確率で自身を「きあいだめ」状態にする。 『幻影陽の陽炎』… 先発(死に出し)で場に出た時、中確率で相手の体力に1/8の「炎」ダメージを与える。 『幻影陽の輪廻』… 先発(死に出し)で場に出た時、T終了時に味方と任意交代する事が出来る。 『レイピアソード』… 1/試 技「ソーラーブレード」を繰り出す。 このポテンシャルは全員が使用出来る。 『先の先』… 相手が優先度+1以上の技を使用した時、低確率で先に行動する。 『対水回避』… 敵陣に「水」ポケモンがいる時、相手の「水」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対水耐性』… 敵陣に「水」ポケモンがいる時、相手の「水」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対水迫撃』… 敵陣に「水」ポケモンがいる時、低確率で自身の技のダメージが2倍になる。 『戦闘続行』… 低確率で相手の技のダメージを自身の行動後に持ち越す。 『スターター』… 『先発』が発動した時、自身の全能力値を強化(1.05倍)する。 『エキスパンション(妖)』… 相手によって「眠り」状態にならない。自身の攻撃技に「1割:眠り」の追加効果を付与する。 『ザ・グレイトフル・デッド』… 相手の特性が「かんそうはだ」変化した時、相手の任意の能力を下げる。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『宵闇に灯る新たな炎』… 太陽あかり専用ポテンシャル。 死に出しで場に出た時、自身の『役割』が必ず発動する。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz ◆備考 老化能力で相手をかんそうはだに変更して戦いを有利にするめる先輩トレーナー。 炎技のダメージ1.25倍と各ターン1/8のダメージを利用する。
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「主催だろうがなんだろうが、このズガンを逃れられる者はいない!」 ルーファウスは福田屋が攻撃に移る前にズガン銃を発射する。 これには流石の福田屋でさえも抵抗すらできずにズガンされるだろう。 だが、そんな展開をこの男が許すはず無かった。 「そんなズルしないでさ、もっと熱く戦えよおおおおおおおおおおおおおおお!」 咄嗟に福田屋の前に飛び出た松岡は、ズガン弾を華麗にサーブ。 その弾はビッグ・オーを呼ぼうとしていたロジャーへと一直線へと跳んだ。 ロジャーはそれに気付かない。 「ロジャーさん、危ない!」 「ビッグ・オー、ショータイぐぶっ!」 士郎の叫びも虚しく、ロジャーはズガンされてしまう。 「わ、私は悪くないぞ!」 予想だにしない展開にルーファウスはうろたえる。 「もういい、わざとじゃないなんて事は分かってる」 士郎はやりきれない思いでいたが、敵と戦っている最中な以上、それを抑えて言う。 だがその言葉を真っ向から否定する男がいた。 「甘いんじゃねーか、士郎よぉ~。 こいつがズガンしかできねぇ以上は足手まといだ。 ましてや下手に攻撃されたらさっきのようになる」 「な、何をするつもりだ!?」 プロシュート兄貴の言い分に一気に不安になるルーファウス。 「仲間を切り捨てても、主催を倒す為に、足手まといを切り捨てる! それが任務じゃあねぇのか? 『対主催失格』だな」 そう言うや否や、アサルトライフルでルーファウスを撃ち殺す。 「なっ!?」 驚くセイバーと士郎。 「そしてグレイトフルデッド!」 途端老化していく士郎。 「どういう事です、プロシュート!」 「主催を倒す為には手段を選ばない。 と言っても肝心の主催に効いてないのは予想外だったがな」 セイバーは英霊だから、福田屋は改造されてたから、松岡は炎の妖精だから効いてなかったようだ。 「さあ、頑張って熱い血燃やして行こうよ!」 そんな中松岡が空気を読まずに熱血していた。 【二日目・8時30分/幕張メッセ近く】 【福田屋周防@現実?】 [状態]地竜に変身可 [装備]不明 [道具]不明 [思考]基本:参加者を迎え撃つ。 1:松岡と一緒に目の前の敵(士郎、セイバー、プロ兄)を倒す。 【松岡修造@現実】 [状態]燃え [装備]不明 [道具]支給品一式 [思考]基本:命に代えてもカオスロワを燃え展開にする。 1:燃え展開の為一時的に、不利な主催側につく。 2:福田屋と一緒に目の前の敵(士郎、セイバー、プロ兄)を倒す。 【衛宮士郎@Fate(略】 [状態]老化 [装備]不明 [道具]不明 [思考]基本:らき☆すたを超える作品を作る事が正義、最もロワを平和に解決する方法。 1:福田屋と松岡を倒す。 【セイバー@Fate(ry】 [状態]生身 [装備]不明 [道具]不明 [思考]基本:士郎に付いて行く。 1:福田屋と松岡を倒す。 【プロシュート兄貴@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]下着一丁、グレイトフルデッド展開 [装備]ザ・グレイトフルデッド、アサルトライフル [道具]色々 [思考]基本:対主催だが手段は選ばない。 1:福田屋と松岡を倒す。 【ロジャー・スミス@THE BIG-O 死亡確認】 【ルーファウス@FF7 死亡確認】 【残り36人】